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2021/06/14

健康に良い食べられる野草シリーズ ハコベ

6月14日
月曜日

健康に良い食べられる野草シリーズ

ハコベ

「はこべら」として
春の七草のひとつになっている。

名の由来は、
日本最古の本草書『本草和名』(918年)に、
波久部良(はくべら)として登場しており、
これが転訛したものと考えられているが、
ハクベラの語源についてはわかっていない。

市販されている七草は一般にコハコベである。

コハコベが
日本に入ってきたのは明治時代といわれている。

2000年に
コハコベは帰化植物とする
研究者の見解が地方紙に出されるなど
生産農家に混乱が広がったが、
コハコベが
江戸時代以前に生育していた可能性も指摘されている。

ミドリハコベは
もともと日本に生育していた種とされ、
春の七草はミドリハコベとする文献もある。

生け垣のわき、道端、畑などに自生し、
春に茎の先や葉腋に白い5花弁を開くが、
花弁の先が2つに深く切れ込んでいるため
10弁に見える。

全草に葉緑素(クロロフィル)を含み、
昔から食用植物として知られ、
春の若い茎葉を茹でてお浸しなどにして食べたり、
小鳥の餌としても馴染みがある。

全体に緑色のミドリハコベと、
茎が暗紫色を帯びて小型のコハコベともに
薬用植物としても知られ、
花期の茎葉を干し上げたものは生薬となり、
繁縷(はんろう、ハコベ)と称している。

繁縷を粉末にして同量の塩と混ぜたものは
「ハコベ塩」といい、
歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用された。

健康に良い食べられる野草シリーズ  ハコベ

2021/06/13

居酒屋 駅前 ねぎアナゴ丼

6月13日
日曜日

居酒屋 駅前
和田岬店

緊急事態宣言発令中ですが
休日の昼間は
アルコール提供しているので

スーパードライ中瓶
ホッピーセット

とり天

いつもの
ねぎアナゴ丼😅

居酒屋 駅前  ねぎアナゴ丼

2021/06/13

いいみょうがの日

6月13日
日曜日

いいみょうがの日

みょうがの
全国1位の産地である高知県の
高知県農業協同組合が制定。

「高知県産のみょうが」を
より広くPRするのが目的。

日付は6月は「みょうが」の旬の時期であることと、
13日を「いい(1)みょうが(3)」
と読む語呂合わせから。

みょうがは好きなんやけどね
母に食べる習慣がなく
我が家の食卓には出ない😅

いいみょうがの日