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2022/04/03

伯母の葬儀

4月3日
日曜日

伯母の葬儀

4月1日に
姫路の伯母(母の姉)が他界した。

享年92歳

姫路の安楽院にて
葬儀が行われた。

家族葬だったが
伯母さんの妹だった母と
甥っ子の
私と弟は葬儀に参列させて頂いた。

6人兄姉だった
末っ子の母は
これですべての兄姉を見送った。

歴史の好きな伯母さんで
播磨の歴史を良く調べて知っていた。

歴史好きな私は
気が合うところがあった。

伯母さん
お疲れ様でした。

どうか安らかにお休み下さい。

伯母の葬儀

2022/04/02

自転車屋の生き物歳時記 ウミタナゴ

4月2日
土曜日

自転車屋の生き物歳時記

ウミタナゴ

ずいぶん昔
ウミタナゴを釣った時
お腹を触るとから
中から稚魚が何匹も出て来て
ビックらこいた事がある。

卵を産まずに
稚魚で産む
胎生の魚である事を知った。

ウミタナゴ
(海鱮、学名:Ditrema temmincki temmincki)は、
スズキ目ウミタナゴ科に分類される魚類の一種。

名前は、
タナゴと体形が似ているため名づけられた。

2007年に、
従来1種とされていたウミタナゴから
青みがかっている型を亜種として
マタナゴ Ditrema temminkii pacificum に、
赤みがかっている型を
別種としてアカタナゴ Ditrema jordani に分けられた。

種小名の「temmincki」は、
日本産生物の学名を多く命名した
コンラート・ヤコブ・テミンクへの献名である。

体長25cm程度。

北海道中部以南の日本各地の沿岸に生息する。

胎生で春から初夏にかけて子供を産む。

動物性の食性でゴカイ、甲殻類等を食べる。

冬の防波堤での
玉ウキ釣りの対象魚として親しまれている。

漁港に係留してある
漁船の下などに群れていることが多く、
場所によっては魚影を見ることが出来る。

アオイソメやオキアミ等を餌に使って釣る。

特に難しい仕掛けはいらないが、
餌を吸ったり吐いたりを繰り返すため、
遅あわせでややコツがいるとされる。

胎生で増えることから、
安産の「おまじない」として食べる地方もある一方、
島根地方ではウミタナゴが
子供を生む様を逆子が生まれてくるのに重ねて
縁起が悪いともされている。

身は淡白な白身で小骨が多い。

塩焼きにされることが多いが、
素揚げや煮物、
刺身やなめろうにされることもある。

自転車屋の生き物歳時記  ウミタナゴ

2022/04/02

図書館開設記念日

4月2日
土曜日

図書館開設記念日

明治5年旧暦4月2日
(新暦1872年5月8日)

東京・湯島に
日本初の官立公共図書館・東京書籍館が
開設されたことに由来。

旧暦だから
今日ではないんですが
明治時代の初め頃に
すでに公共図書館があったんですね。

図書館開設記念日