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2022/04/06

ミョウガの芽

4月6日
水曜日

ミョウガの芽

暖かくなり
ミョウガが芽を出して来た。

去年は
苗の植え付けが7月と遅くて
たったの3つしか
収穫出来なかったけど

今年は夏から秋にかけて
たくさん収穫が出来そうかな⁉️

ミョウガの芽

2022/04/06

コンビーフの日

4月6日
水曜日

コンビーフの日

1875年(明治8年)のこの日

コンビーフのパッケージである
台形の缶「枕缶」が
アメリカで特許登録された。

同年中に
同国の食品会社リビー(Libby's)により、
枕缶に詰められたコンビーフが
世界で初めて製造・販売が開始された。

実は
コンビーフは
苦手で嫌いなんですわ😅⤵

コンビーフの日

2022/04/05

清明(せいめい)

4月5日
火曜日

清明(せいめい)

二十四節気の一つ。

万物が清々しく明るく美しいころ。

『こよみ便覧』には
三月節に「万物発して清浄明潔なれば、
此芽は何の草としれるなり」と記されている。

様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになる。

「清明」を花言葉にする花は
キンポウゲ科デルフィニウム属の
ヒエンソウ (Delphinium ajacis) である。

中国における清明節は祖先の墓に参り、
草むしりをして墓を掃除する日であり、
「掃墓節」とも呼ばれた。

また、
春を迎えて郊外を散策する日であり、
「踏青節」とも呼ばれた。

『白蛇伝』で許仙と白娘子が出会ったのも
清明節でにぎわう杭州の郊外であった。

また
清明節前に摘んだ茶葉を「明前茶」、
清明から穀雨までの茶葉を「雨前茶」、
穀雨以後の茶葉を「雨後茶」という。

中国で緑茶は清明節に近い時期に摘むほど、
香りと甘みがあり、
高級とされている。

沖縄本島中南部(中頭、島尻)、
伊是名島、伊平屋島、慶良間諸島等では
「清明祭」として取り行われる。

沖縄方言で「シーミー」
(首里では「ウシーミー(御清明)」)と呼ぶ。

これらの地域では
中国の風習と同様に
お墓の掃除をするとともに墓参を行い、
まるでピクニックのような雰囲気で
親類が揃って墓前で祖先と共に食事
(餅や豚肉料理、お菓子、果物など)を
楽しむ風習が見られる。

清明祭は沖縄県外での
「お盆」として紹介される事もあり、
民俗、宗教的意義は異なるにしても似た風習である。

清明祭が行われない地域
(奄美群島、沖縄本島北部(国頭、伊江島)、
久米島、先島諸島)では、
「十六日祭」
(ジュウルクニチ、旧暦の1月16日)
または旧暦の七夕(旧暦7月7日)が代わりに行われる。

清明(せいめい)