2021/07/29
福神漬の日
7月29日
木曜日
福神漬の日
漬け物メーカーの新進が制定。
福神漬の名前の由来である七福神から、
七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せと、
カレーに添えられている
福神漬を食べて夏バテを防いでもらおう
との願いが込められている。
カレーには
福神漬ですな‼️
七福神の日
でもありますね‼️
2021/07/28
土用丑の日
7月28日
水曜日
土用丑の日
土用の丑の日(どようのうしのひ)
/土用丑の日(どよううしのひ)は、
土用の間のうち十二支が丑の日である。
「土用」とは五行思想に基づく
季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、
四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の
約18日間を指す。
この期間中の丑の日は、
年に平均6・09日あることになる。
一般には、
夏の土用の丑の日のことを、
単に土用丑の日と言うことが多い。
夏の土用には丑の日が
年に1日か2日(平均1・57日)あり、
2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
以下、
夏の土用の丑の日のことを
単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では
土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため
土用の丑の日が異なる年もあるが、
ここでは太陰暦以来普及している
定気法での土用を用いる。
土用の丑の日になることがある日は、
夏の土用になることがある
7月19日 ~8月7日である。
毎年夏の土用となる
7月19日~8月7日は、
いずれも等しく12年に1回の割合
(12年間隔という意味ではない)で
土用の丑の日となる。
1900年(明治33年) ~2099年(令和81年)の間は
土用の日付が少しずつ前倒しになるため、
土用の丑の日になりうる日も変化する。
1907年(明治40年)には、
明治の改暦から現在までで唯一、
8月8日が土用の丑の日(二の丑)となった。
2096年(令和78年)には改暦以来初めて、
7月18日が土用の丑の日
(一の丑)となると予想される。
2021/07/28
なにわの日
7月28日
水曜日
なにわの日
七(な)二(に)八(は)で
「なにわ」(難波・浪速)の語呂合せ。
別読み:なみはや(転訛する前)、
なには(歴史的仮名遣)
漢字:難波(「なんば」の別読み)、
浪速、浪花、浪華
万葉仮名:奈尓波、奈仁波
漢字、万葉仮名は
特に読み方が表記されていなければ
「なにわ」と読む。
浪速
摂津国東成郡・西成郡一帯の古称、浪速国。
現在は
南隣の住吉郡の旧郡域を含め
大阪市域の古称・別称として定着している。
古代から難波、浪花表記も多く、
大都市となった近世以降は浪華表記も多用された。
稀だが、
摂津国全域、大阪府域に拡大した使用例も散見される。