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2022/06/12

桶狭間の戦い

6月12日
日曜日

桶狭間の戦い

1560年6月12日
(永禄3年5月19日)

織田信長が
桶狭間山附近で今川義元を討ち取る。

2万5千といわれる
大軍を率いて尾張に侵攻した駿河の戦国大名である
今川義元に対し、
尾張の大名・織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し、
今川義元を討ち取って今川軍を退却させた。

日本三大奇襲(日本三大夜戦)に数えられる、
日本の歴史的に有名な戦いである。

戦後、
東海道に君臨していた今川氏が没落する一方で、
勝利した織田氏は美濃・伊勢侵攻から
畿内の制圧へと急激成長し、
戦国時代の重要な転機となった。

別名「桶狭間村・田楽狭間の戦い」。

信長が
熱田神宮に戦勝祈願に行くと

空がにわかに曇り
大雨が降って来た事で
この戦❗勝った❗と

大雨の音に紛れて
織田軍が近づく事に
相手にまったく気づかれずに
まんまと
今川義元の本陣に
奇襲攻撃をかけられたと言われていますね❗

天候を上手く利用した
大勝利だったと思います❗

桶狭間の戦い

2022/06/12

中華料理 平和軒

6月12日
日曜日

中華料理 平和軒

イオン神戸南のauショップに行き
ルーターの契約をして
焼肉バル きんちゃんちに行ったら閉まっていた。

和田岬まで戻り
和田岬 居酒屋駅前に行くと
めちゃくちゃ並んでた。

結局
地元の中華料理平和軒

焼豚
ワンタンメン

スーパードライ大瓶2本

中華料理  平和軒

2022/06/11

自転車屋の生き物歳時記 サルボウガイ

6月11日
土曜日

自転車屋の生き物歳時記

サルボウガイ

赤貝の缶詰に
使われている貝ですな。

サルボウガイ

軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱
フネガイ目フネガイ超科フネガイ科
リュウキュウサルボウ亜科サルボウガイ属

漢字・学名由来

漢字 猿頬貝。
由来・語源 『目八譜』より。

「猿頬」とは
猿が食べ物を口に含み頬を膨らませる様を言う。

そのプックリ脹れた頬のような
膨らみをもった貝という意味。

肉の色合いが猿(サル)の頬のように赤い。

古くは築地などでむき身にして
裂いて売られていたのでサキアカ(裂き赤)。
島根県、鳥取県の宍道湖、中海周辺、有明海ではアカガイ(赤貝)。
岡山県笠岡市でモガイ(藻貝)。
熊本県熊本市ではシシガイ(四四貝)。
福岡県柳川市中島でミロクガイ(弥勒貝)。
チメ、モガイ、コアカ(小赤)、バカガイ。
「エテボウ」、「チガイ(血貝)」、「チメガイ」、「チンメガイ」「サルガイ」、「ツメキリガイ」、「マスガイ」、「ムマノツメ」、「モゲエ」、「ヤエンボ」、「ヤマブシガイ」、「アマブシサン」。

海水生。
東京湾から有明海。
沿海州南部から韓国、黄海、南シナ海。

汽水域などに多く、
幼生期をアマモなどに付着して過ごす。

成長するに従い砂泥地にもぐり込む。

雌雄異体。

産卵期は夏。

内湾に多産する二枚貝で、
古く縄文時代から食用として重要なものであった。

見た目は小型のアカガイといったらわかりやすい。

小さいためにアカガイよりも安く、庶民的。

高度成長期以来の
内湾の乱開発で急激に減少してきている。

ただし、
食の多様性もあって現在でも
値段の高騰はみていない。

日本各地で郷土料理の材料として使われている。

東京千葉の佃煮、
山陰中海周辺の酒蒸しや「赤貝飯」、
岡山市「ばらずし」などがある。

市場での評価 流通量は少ない。
値段は安い。

漁法 掘る、桁網。

産地 岡山県、有明海周辺など

選び方

持って重い物。
触って貝殻を閉じるなど反応があるもの。

味わい

旬は春
貝殻は硬く厚みがある。
泥をかんでいることが多い。
小振りだが、生で食べられる。
煮ても硬くならない。
熱を通しても、
生では甘みが強くほどよい食感。

自転車屋の生き物歳時記  サルボウガイ