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2022/07/01

週末立ち飲み 木下酒店

7月1日
金曜日

週末立ち飲み

木下酒店

スーパードライ中瓶
黒糖焼酎れんと水割5杯

チリメンジャコおろし
ジャコ天
冷奴

週末立ち飲み  木下酒店

2022/07/01

自転車屋の生き物歳時記 キジハタ

7月1日
金曜日

自転車屋の生き物歳時記

キジハタ

関西方面では
アコウと呼ばれている魚です。
瀬戸内の旬の高級魚ですな。

堤防でも
夏の夜釣りで釣れたりしますね。

キジハタ
(雉羽太、学名:Epinephelus akaara )は、
スズキ目・スズキ亜目・ハタ科・ハタ亜科に
分類される魚。

日本から
中国沿岸の温暖な海域に分布する魚で、
高級食材として扱われる。

30cmほどのものが比較的多く見られ、
最大全長で60cm近くなる個体もいる。

ハタとしては小型から中型の部類である。

雌性先熟の性転換をおこない、
自然環境では全長約40cmでメスからオスに転換する。

体色はオレンジ色で、
朱色の斑点が全身に見られる。

また、
背中の中央に黒っぽい大きな斑点が1つある。

ノミノクチ E. trimaculatus とよく似ているが、
ノミノクチは斑点が暗赤色であることから区別出来る。

目は緑色で、
キジハタの語源となったキジ色をしている。

青森県以南から朝鮮半島南部、
中国、台湾までの沿岸域に分布する。

岩場に砂場が混じったような環境を好み、
内湾の人工護岸周辺にも生息する。

群れを作らず単独で生活し、
昼は岩陰や洞窟の中にひそんでおり、
夜に泳ぎだして獲物を探す。

主な餌は、
小型の個体は甲殻類で、成長に伴い魚中心となる。

繁殖期は初夏で、
小さい卵を少しずつ産む。

性転換サイズになるには
10年前後かかると考えられる。

また同属のクエ・マハタと
人工的に種間交雑させることができる。

主に
関西、瀬戸内海でアコウ・アコ(赤魚、茂魚)、
山陰でアカミズ(赤水)、
長崎県・福岡県などでアカアラ(赤荒)、
愛知県でアズキマス(小豆鱒)と呼ばれる。

福岡県・北九州エリア・山陰地方では、
アコウと呼ぶ場合が多い。

なお、
関東地方でアコウ(赤魚)と呼ばれる魚は
アコウダイという別の種である。

シーボルトが
長崎で採集した標本より学名が付けられ、
その時の地方名「アカアラ」が
そのまま種名 "akaara" となっている。

高級魚として珍重される。

旬は初夏で、
日本では造り、煮付けとして食べることが多い。

鍋料理にも適する。

身はややピンク色をした白身で、
刺身ではさっぱりとしているが、
熱を通すと弾力とうまみが出てくる。

細かい鱗をきれいに落として皮を煮付けると美味である。

50cmを超える個体になると、骨が非常に硬くなる。

香港では
「紅斑」(広東語 ホンパーン)と呼ばれ、
ハタ類の中ではサラサハタに次いで珍重されており、
主に蒸し魚として食べられる。

自転車屋の生き物歳時記  キジハタ

2022/07/01

セミの初鳴き

7月1日
金曜日

セミの初鳴き

SNSで
梅雨明けしたのに
セミが鳴かないと言ってる人を見かけた。

ウチの近隣では
毎年だいたい
クマゼミが鳴いているが
初鳴きを観察していると
7月10日~20日の間ぐらいだ。

つまり
梅雨明けしたのに
セミが鳴かないやなくて
梅雨明けがあまりにも早すぎて
セミがまだ
羽化していないんですよ😅

セミの初鳴き