2022/07/19
自転車屋の生き物歳時記 イチモンジセセリ
7月19日
火曜日
自転車屋の生き物歳時記
イチモンジセセリ
今日
イチモンジセセリを見かけた。
例年では
この地域でコイツを見かけるのは
お盆過ぎなので1ヶ月ほど発生が早い。
セセリチョウが飛んでいたり
一旦明けたはずの梅雨が
戻って来ているので
太平洋高気圧が弱いと言う事だから
今年の夏は短いのかもしれない。
イチモンジセセリ
(一文字挵、Parnara guttata)は
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科に属する
チョウの1種。
特徴として後翅裏の銀紋が
一文字状に並んでいるためこの名前がある。
前翅長は約20mm。
全身が茶色一色で、
後翅裏に4つの銀紋が並び、和名の由来となっている。
本種を含め
これら茶色のセセリチョウのグループは似かよっており、同定する際には後翅裏の模様で見ることが多い。
人家周辺から里山にかけて見られ、
羽音を立てて敏速に飛ぶ。
花・湿地・汚物・腐果などいろいろなものに集まる。
近縁種に
チャバネセセリ・オオチャバネセセリがいる。
中足にトゲがない点から
オオチャバネにより近いとされる。
幼虫の食草は、
イネやススキ等のイネ科やカヤツリグサ科の植物である。
そのためイネの害虫とされ、
イネツキムシ、イネツトムシなどと呼ばれている。
イネとのつながりは
前2種より本種のほうがもっとも近いとされる。
成虫は年3~5回(寒冷地2回)、
6~8月頃に発生し南下、10月ごろまでいる。
幼虫または蛹で越冬する。
静岡県西部の一部地域では、
「チンメ」と呼ばれている。
日本全土に分布するが
北海道ではあまり個体数がない。
土着しているのは関東以南と思われる。
国外では
ヒマラヤ・インドシナ半島・中国大陸中北部
・台湾・朝鮮半島。
2022/07/19
サイボーグ009の日
7月19日
火曜日
サイボーグ009の日
株式会社石森プロが制定。
1964年(昭和39年)7月19日
石ノ森章太郎の漫画
『サイボーグ009』が
週刊少年キングで連載を開始した。
サイボーグ009
生誕58年
おめでとう‼️
2022/07/18
長崎ちゃんぽんリンガーハット 野菜たっぷりちゃんぽん
7月18日
月曜日
海の日
神戸ハーバーランド
プロメテ
長崎ちゃんぽん
リンガーハット
野菜たっぷりちゃんぽん
半チャーハン