2021/12/08
事納め
12月8日
水曜日
事納め
その年の農事など雑事をしまう日。
農事を始める「御事始め」は2月8日である。
事八日・コト八日(ことようか)は、
日本の年中行事。
八日節供、八日待(まち)、
八日ぞう、事始め/事納め、
お事始め/お事納め、八日吹き、八日行、
節供始め/節供納め、お薬師様、
恵比寿講などとも呼ばれるが、
民俗学上は「事八日」と総称される。
例外もあるが原則として、
2月8日と12月8日の年2回
またはいずれかに行われる、
2月8日と12月8日のどちらかを
「事始め」、他方を「事納め」と呼ぶことがある。
「事」を年間の祭事あるいは農作業と解釈し、
2月を事始め・12月を事納め
とするのが主流だが、
関東の一部では「事」を新年の祝い事と解釈し、
12が事始め・2月が事納めとなる。
行事の内容は地域差が大きい。
戦後徐々に行われなくなりつつある。
日本人は
末広がりの八が好きなので
8日にこだわったんでしょうね。
2021/12/07
神戸開港記念日
12月7日
木曜日
神戸開港記念日
慶応3年12月7日
(新暦1868年1月1日)
神戸港が
外国船の停泊地として開港したことに由来し、
神戸市が制定。
2021/12/07
大雪(たいせつ)
12月7日
火曜日
大雪(たいせつ)
二十四節気の一つ。
気の冬至前日までである。
雪が激しく降り始めるころ。
『暦便覧』では
「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」
と説明している。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、
熊が冬眠に入り、
南天の実が赤く色付くころ。
大雪(たいせつ)で検索すると
大雪(おおゆき)の画像が出てくる。