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2021/12/22

冬至(とうじ)

12月22日
水曜日

冬至(とうじ)

二十四節気の一つ。

北半球では太陽の南中高度が最も低く、
一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。

『暦便覧』では
「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」
と説明している。

ゆず湯に入って
なんきんを食べる日ですな。

んのつく物を
食べると言う事でもあるようですな。

冬至(とうじ)

2021/12/20

松下村塾

12月20日
月曜日

松下村塾

1857年12月20日
(安政4年11月5日)

吉田松陰が松下村塾を開講する。

松下村塾(しょうかそんじゅく)は、
江戸時代末期(幕末)に、
長州萩城下の松本村(現在の山口県萩市)に
存在した私塾である。

吉田松陰が
同塾で指導した短い時期の塾生の中から、
幕末より明治期の日本を主導した人材を
多く輩出したことで知られる。

29歳で刑死した松陰はじめ、
本塾の塾生の多くが幕末の動乱期に若くして死んだ。

また維新後にも
多くの門下生が萩の乱に参加して刑死し、
創設者の玉木文之進も責任を取る形で切腹死している。

著名な門下生には、
全国の倒幕の志士の総元締の役割を果たした
久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一、寺島忠三郎等、
また藩論を倒幕にまとめ
幕府軍を打ち破った高杉晋作がいた。

高杉晋作、久坂玄瑞は、
「識の高杉、才の久坂」と称され、
「松下村塾の双璧」と呼ばれた。

また、
この2人に吉田稔麿を入れて松陰門下の三秀と言い、
さらに入江九一を合わせて
「松下村塾の四天王」と称された。

幕末を生き延びた
伊藤博文、山縣有朋、品川弥二郎、山田顕義、
野村靖、松本鼎、岡部富太郎、正木退蔵らは
明治新政府で活躍した。

その他の出身者には、
前原一誠や飯田俊徳、渡辺蒿蔵(天野清三郎)、
松浦松洞、増野徳民、有吉熊次郎、時山直八、
駒井政五郎、中村精男、玉木彦助、飯田正伯、
杉山松助、久保清太郎、生田良佐、境二郎、
宍戸璣(山県半蔵)らがいる。

桂小五郎(後の木戸孝允)は
塾生ではないものの、
明倫館時代の松陰に兵学の教えを受けている。

井上馨は
よく松下村塾の塾生と間違えられることが多いが、
高杉・久坂らと関わりは深いものの
松陰の教えを直接うけたことは無い。

また乃木希典は玉木家の親戚にあたり、
塾生ではないが
一時玉木家に住み込んで文乃進から指導を受けた。

講師には松陰のほかに富永有隣がいる。

松下村塾

2021/12/19

兵庫消防団第六分団 12月の定期訓練

12月19日
日曜日

兵庫消防団第六分団
12月の定期訓練

本日は
金平町公園にある
防火水槽の小型動力ポンプにて

浜山防災福祉コミュニティの人たちとの
放水訓練と
水消火器による消火訓練

新入団員の
初認可研修訓練が行われました。

浜山防災福祉コミュニティの人たちが
10名ぐらい来られていて
浜山地区の
地域の防災意識が高まって来たなと感じます。

兵庫消防団第六分団  12月の定期訓練