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2022/03/10

記念日だらけの日

3月10日
木曜日

記念日だらけの日

東京都平和の日
陸軍記念日
農山漁村女性の日

佐渡の日
水戸の日
サボテンの日

横浜三塔の日
砂糖の日
ミントの日
たけのこの里の日

他にも
いっぱいあるんでしょうね。

記念日だらけの日

2022/03/10

自転車屋の生き物歳時記 メバル

3月10日
木曜日

自転車屋の生き物歳時記

メバル

もう40年近く前
友人の父上に
四国の船釣りでメバルを釣らせて貰った。

沖で釣るメバルは
防波堤で釣れる15cm前後のサイズとは違って
25cm前後あって大きい。

針が6本ぐらい付いた胴つき仕掛けで
上にコマセ(撒き餌)カゴが付いていて
活イカナゴの新子を
差し餌とコマセに使っていた。

近年は
イカナゴ新子は不漁続きで
高騰しているのに
今から思えば
活イカナゴ新子を存分に使った釣りは
実に贅沢な釣りやったなと思います。

メバル(鮴、目張、眼張、眼張魚
学名:Sebastes inermis, Sebastes cheni, Sebastes ventricosus の3種)は、
条鰭綱- カサゴ目- フサカサゴ科 (en) (あるいはメバル科)のメバル属に分類される海棲硬骨魚のうち、
人為分類によって日本で古来
「メバル」と呼ばれてきた3種の総称
(2008年以前には
メバル属中の1種と見なされていた)。

現在は
シロメバル・アカメバル・クロメバルの
3種に分類されている。

日本の
北海道から九州にかけての沿岸の岩礁域に多く棲息する。

全長は30cmから20cmほど。

体はカサゴよりも幅が薄く、体高が高い。

全身は黒褐色で、数本のぼんやりとした黒い横縞がある。

口と眼が大きく、
「メバル」という和名も大きく張り出した眼に由来する。

日本の北海道南部から
九州、朝鮮半島南部に到る海域に分布し、
海岸近くの海藻が多い岩礁域に群れをなして棲息する。

カサゴのように底にとどまらず、
岩礁付近を群れて泳ぎ回るが、
垂直に切り立った岩場に沿って
ホバーリングするように立ち泳ぎすることもある。

岩礁の間から温泉が湧き出ている海域では、
温泉の上に集まって立ち泳ぎする姿も見られる。

食性は肉食で、
貝類、多毛類、小型の甲殻類、小魚などを捕食する。

カサゴと同じく卵胎生で、
冬に交尾したメスは体内で卵を受精・発生させ、
交尾の1ヶ月後くらいに数千匹の稚魚を産む。

稚魚は成長するまで
海藻の間などに大群を作って生活する。

旬は冬から春で、
船、磯、防波堤での釣りや籠漁などで漁獲される。

磯、防波堤で釣れるのは黒メバル、
水深のある沖合いの船から釣れるのは赤メバル
(沖メバルとも称)と呼ばれる。

保護色による違いと考えられていたが、
上述のように別種である。

動くものに襲いかかる習性があるため、
釣り餌として生きたスジエビなどがよく使われる。

ルアーや擬似餌でも釣ることができる。
他に、7cm前後のイワシやカタクチイワシ、
サッパ、イカナゴ、ドジョウなどの
小魚生き餌を使っての泳がせ釣りや、
ゴカイなどを生き餌にしての
ウキ釣り (float fishing) が知られる。

メバルは群れで行動する習性があるため、
いったん釣れ始めると
同じ場所で続けて釣れることが多い。

このため、
道糸に多数の針をつけた胴つき仕掛けがよく用いられる。

また、
カサゴとは違って視力が良いため、
細いハリスが用いられる。

オニオコゼのような強い毒こそ無いが、
東北地方では毒魚として知られ、
不用意に握ると刺された部位はわずかに腫れる。

鰓蓋(さいがい、えらぶた)や
背鰭(せびれ)の棘(とげ)が鋭いため、
扱う際には手袋やタオルなどの使用が薦められる。

なお、
瀬戸内海や東京湾では
一般に棘に毒は無いとされている。

脂肪が少なく淡白な白身魚である。

内臓を除いただけのものを味噌汁や煮付けなどにし、
熱いうちに食べると美味。

ただし料亭などでは、
内臓にこそ旨味があるとして
これを活かした調理法を執る。

その他の料理法として、
塩焼き・から揚げ・刺身などがある。

台湾においても、
「平鮋」と称して蒸し魚などにされる。

自転車屋の生き物歳時記  メバル

2022/03/09

花粉症対策

3月9日
水曜日

花粉症対策

3年前までは何ともなかったが
2年前から
1月~4月頃にかけて
眼の周りが痒くてたまらない。

去年の春
眼科で調べて貰ったら
スギ花粉症である事が分かった。

自分なりに対策を考えてみた。

Amazonブランドの手頃な価格の
坑アレルギー坑ヒスタミンの目薬を
定期購入している。

眼科で処方された塗り薬
シオノギのリンデロンも
Amazonで見つけたので購入している。

皮膚が乾燥しない為と
花粉を防御する為に乳液で顔を保護している。

去年は
ニベアメンズ乳液を使っていたが
どうもヒリヒリするので
ルシード乳液に変えてみたら
こちらの方がヒリヒリしないので
肌に合ったようだ。

花粉もウイルスもPM25も
ミクロンの身体の奴等にとっては
乳液は
皮膚までたどり着けない分厚い壁やろう‼️

これで花粉症を乗りきるぞ‼️

花粉症対策