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2022/05/12

母子手帳

5月12日
木曜日

母子手帳

1948年(昭和23年)5月12日

厚生省が
児童福祉法に基づき母子手帖の配布を開始。

太平洋戦争直前の日本では
1937年に後の母子手帳の根拠法令となる
母子保健法が施行された。

これは1941年の
人口政策確立要綱で見られる
「1夫妻5児」のような
戦時体制下の極端な
人口増加施策の一環であった。

こうした結果
目的や結果はともかく
出産〜保育の環境が著しく急速に整備された。

1942年
国による妊産婦手帳制度が発足。
戦時下においても
物資の優先配給が保証されるとともに
定期的な医師の診察を促すことを目的とした。

1947年
児童福祉法施行。
翌年から妊産婦手帳が
母子手帳に衣替えが行われるとともに
内容の充実が図られた。

1966年年
母子保健法施行。
翌年から母子手帳が
母子健康手帳に衣替えした。

1981年
母子保健法の改正に伴い
母親が成長記録が書き込める方式へ
変更された。

1991年
母子保健法の改正によって
都道府県交付から
市町村交付へと変更された。

母子手帳

2022/05/11

ロカボ(糖質削減)

5月11日
水曜日

ロカボ(糖質削減)

3時のおやつを
たんぱく質
(チーズ・ウインナー・スルメなど)に
変えて
週末の立ち飲みでも
可能な限り
たんぱく質を取る事に拘ってから
約1年になります。

お腹は出てないのですが
体重は2kgぐらい増えました。

代謝が良くなって
脂肪は燃焼してるはずなので
筋肉量が増えたんか⁉️

ロカボ(糖質削減)

2022/05/11

御堂筋拡張工事

5月11日
水曜日

御堂筋拡張工事

1937年(昭和12年)5月11日

大阪・御堂筋の拡張工事が完了。

幅5・5メートルの道路を44メートルに拡幅。

御堂筋(みどうすじ)は、
大阪府大阪市の中心部を南北に縦断する街路。

国道25号および
国道176号の各一部に指定されている。

現代の大阪市における
南北幹線の基軸・メインストリートである。

道幅が43・6メートルと幅広でありながら、
全線が南行きの一方通行であり、
日本の道路としては
他では見られない特徴となっている。

街路樹は、
イチョウ・クスノキのほかにケヤキ、プラタナスがある。

地下空間には、地下道や地下鉄が走る。

淀屋橋から長堀通り(本町)までの区間の歩道脇に、
著名彫刻家のブロンズ像が建つ。

旧淀川(堂島川・土佐堀川)には、
全国橋梁設計公募1等の作品によってつくられた 大江橋、淀屋橋が架かる。

現在の交通量を考えると
御堂筋が広すぎるとは別に感じないですが

当時
関市長は
大阪市民から
市長は御堂筋を飛行機の滑走路にするつもりか⁉️と
揶揄されたらしいです。

結果的には
あの広さは不要ではなかったので
関市長は
先見性がありましたね。

御堂筋拡張工事