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2022/12/31

第64回 輝く!日本レコード大賞

12月31日
土曜日
大晦日

第64回 輝く!日本レコード大賞

昨夜
新国立劇場にて行われました。

有村架純ちゃんが
司会をやっていたので見ました。

そう言う見方があっても
別にええでしょう。

レコード大賞は
SEKAI NO OWARI Habit

特別賞は
Ado 新時代 逆光 私は最強

最優秀歌唱大賞は
三浦大知 燦々

最優秀新人賞は
田中あいみ 大阪ロンリネス

今は
レコード大賞やなくて

YouTube
Tictok
再生回数大賞やないの!?

第64回 輝く!日本レコード大賞

2022/12/31

大晦日(おおみそか)

12月31日
土曜日

大晦日(おおみそか)

旧暦の時代
毎月30日を『みそか』と呼び
12月は最後の『みそか』なので
『おおみそか』と呼んだ。

新暦になり月末が31日の月は
31日を『みそか』と呼ぶ。

大晦日は
『おおつごもり』とも言われ
新年を迎え
『歳神様』(としがみさま)
(新しい歳を司る神様)を
起きたままお迎えすると言う風習があり
新年が来る前に寝てしまうと
白髪が増える皺が増えるとの
言い伝えがある。

この起きたまま過ごす事を
『除夜』(じょや)と呼び
大晦日にお寺で突く鐘を
『除夜の鐘』と言う。

新年を迎えるとすぐに
家の近所のその歳の恵方にある
神社にお参りするのが
『初詣』(はつもうで)だったが

近年は
電鉄会社各社の
沿線の神社に呼び込む宣伝などで
近所とか恵方と言う
概念がなくなって来ている。

大晦日(おおみそか)

2022/12/30

自転車屋の生き物歳時記 ウグイス

12月30日
金曜日

自転車屋の生き物歳時記

ウグイス

父の入所している介護施設に
着替えを届けに行った帰りに
モスグリーンの小鳥が
飛び立って止まるのを見かけた。

ウグイスやな!
こんな街中にもおるんや!

ウグイス(鶯、学名: Horornis diphone)は、
スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥類である。

「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。

日本三鳴鳥の1つ。

山梨県と福岡県の県鳥であり、
日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。

種の範囲の定義により、
分布域は多少変化するが、
大まかにいって東アジアに生息する。

現代的な分類でのウグイス
(マンシュウウグイスを含み
チョウセンウグイスを含まない)は、
日本(南西諸島を含む)、サハリン、
東部・中部中国で繁殖し、
南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。

伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、
「広義の (sensu lato) ウグイス」
(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には
南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。

「狭義の (sensu stricto) ウグイス」
(マンシュウウグイスも含まない)は、
日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、
南部・東南部中国、台湾で越冬する。

ハワイ諸島にも分布するが、
これは日本から移入されたものである。

日本ではほぼ全国に分布する。

一部地域では夏に山地で過ごし
冬季に平地へ移動する漂鳥であるのに対し、
移動を伴わない地域では留鳥となる。

平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。

笹の多い林下や藪を好むが、
さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。

英名の「Bush Warbler」は
藪でさえずる鳥を意味している。

警戒心が強く、
声が聞こえても姿が見えないことが多い。

体長はオスが16 cm、メスが14 cmで、
スズメとほぼ同じ大きさ。

翼開長はオスが21 cm、メスが18 cm。

体色は、背中がオリーブ褐色で、
腹面は白色、全体的に地味である。

雌雄同色。

ウグイスの卵の長径は1.8 cm、
ホトトギスの卵の長径は2.2 cmで、
色はほぼ同じで、ホトトギスの托卵対象となる。

食性は雑食だが、
夏場は主に小型の昆虫、幼虫、クモ類などを捕食し、
冬場は植物の種子や木の実なども食べる。

繁殖期は初夏で、
オスは縄張りをつくり「ホーホケキョ」と
1日に1000回ほど鳴くことがある。

横穴式の壺形の巣をつくり、
4–6個の卵を産み、メスが雛を育てる。

亜種のハシナガウグイスは、
2-3個の卵を産み、オスも雛への給餌を行う。

自転車屋の生き物歳時記  ウグイス