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2022/06/23

親日国の物語 モーリタニア

6月23日
木曜日

親日国の物語

東日本大震災が起こった年

西アフリカのある国で
1ヶ月の給料が
7000円ほどの人たちが
日本大使館に
続々とやって来て
彼らにとっては
給料の4分の1ものお金である
1700円ほどを差し出し

私たちは日本の友達!
このお金を
日本の為に使って下さい!と

モーリタニアの人たちだ。

1960年代の事
西アフリカに
海があるのに漁業をしない
モーリタニアと言う国があるとの事で
そこに漁業を伝える目的で

日本から
中村と言う人が単身乗り込み
地道に人々に声をかけ
漁網による漁業の為の人集めをした

モーリタニアは砂漠の国で
ヤギなどを飼い
遊牧をする人たちで
目の前に海があるのに
魚を食べると言う習慣がまったくなかった
魚なんか誰が食べるのだ!と
まったく相手にされなかった。

しかし
貧困に喘いでいたので
給料が貰えると言う事で
漁業を手伝ってくれる人は
少しずつ増えたが
素人なのでうまく行かないし
辞める人が後を絶たず人が続かない。

ある日
中村さんは
砂浜に打ち上げられていた
タイヤを見つけた。

中を見ると
タコがたくさん入っていた。

中村さんは
すぐに閃いた。

これだ!
タコなら
タコ壺があれば素人でも穫れる!

モーリタニアのタコ漁は
大当たりだった。

漁をする人
タコ壺を作る人
ロープやワイヤーを作る人
船を作る人
船を整備する人

貧困だった砂漠の国
モーリタニアが
タコ漁の大ヒットで経済が
一気に回りだした。

モーリタニアの人々は
本当に
中村さんと日本には感謝している。

自分の子供に
ナカムラと名前をつける人も
たくさんいるほどだ。

モーリタニアの
最大の輸出国も日本で
モーリタニアのタコの35%は
日本が買っている。

西アフリカの砂漠の国
モーリタニアは
日本の真の友人だ!

親日国の物語  モーリタニア

2022/06/22

魚津城の戦い

6月22日
水曜日

魚津城の戦い

1582年6月21日
(天正10年6月3日)

魚津城にこもっていた
中条景泰らが切腹して魚津城を開城し、
戦いが終結。

柴田勝家ら
織田軍・北陸担当部門が北陸を制圧。

勝利に沸く織田勢であったが、

信長が
本能寺で明智光秀により討たれた
(本能寺の変)との報に接し、
主君の死に動揺した織田勢は四散した。

空城となった魚津城には
須田満親を中心とする上杉勢が入り、
越中東部における失地を奪還したが、

清洲会議で越中を安堵された
佐々成政に再び攻められ城を明け渡した。

上杉氏は織田氏に加賀能登越中を奪われ、
越後に押し込められた。

魚津城の戦い

2022/06/22

かにの日

6月22日
水曜日

かにの日

五十音順で「か」の文字が6番目、
「に」の文字が22番目に登場することに加え、
一般的な星座占いで
かに座がこの日に始まることにちなんだもの。

かに道楽を運営する
JRI株式会社かに道楽が
1990年(平成2年)に制定。

理屈は分かるけど
季節的には
カニのイメージがない😅

ワタリガニは
夏が旬やったか‼️

かにの日