2023/02/03
今日の晩御飯
2月3日
金曜日
節分
今日の晩御飯
焼きアナゴ巻
マグロ新香巻
かぼちゃの煮物
インスタント味噌汁
エビスビール
2023/02/03
恵方巻
2月3日
金曜日
節分
恵方巻
江戸時代の終わり頃に
大阪の船場の海苔問屋が
海苔を売る為に
節分には恵方を向いて
海苔巻きを丸かぶりすると言う風習を
商人を中心に広めて行った。
関西では
海苔巻きの事を太巻きと呼んだり
節分の海苔巻きを
丸かぶり寿司とか幸福巻とか
呼んだりはしていたが
恵方巻などと言う言葉はなかった。
恵方巻と言う言葉は
セブンイレブンが
全国展開の商用利用する為に
作った言葉であり
全国的な恵方巻と言う風習は
平成に出来た新しい風習と言える。
恵方巻、
恵方巻き(えほうまき)とは、
節分に恵方を向いて無言で食すると
縁起が良いとされる巻寿司のこと。
「恵方巻」という名称は
1989年(平成元年)に
セブン-イレブン
広島県広島市中区舟入店の野田靜眞が
「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」
と聴いて仕掛けたことにより、
1998年(平成10年)から全国へ広がり、
2000年(平成12年)代以降に急速に広まった。
それ以前に
「恵方巻」と呼ばれていたという
文献類は見つかっていない。
その他には
「幸運巻寿司」「恵方寿司」「招福巻」などとも呼ぶ。
2023/02/03
ワタナベさんは豆まきをしない
2月3日
金曜日
節分
ワタナベさんは豆まきをしない。
平安時代に
源頼光が四天王と呼ばれる武将を連れて
大江山に鬼退治に行った。
その時に鬼の腕を切り落とした
渡辺綱(わたなべつな)と言う武将がいた。
鬼たちは
ワタナベを恐れ
今後は
ワタナベと言う名前の者には関わるな!
となったので
ワタナベさんの所には
鬼は来ないから
豆まきをしなくていい訳ですわ。
渡辺綱(わたなべつな)
渡辺 綱(わたなべ の つな)は、
平安時代中期の武将。
源宛の子。
嵯峨源氏の源融の子孫で、
正式な名のりは源綱(みなもと の つな)。
通称は渡辺源次。
頼光四天王の筆頭として知られる。
渡辺氏の祖。
武蔵国の住人で武蔵権介だった
嵯峨源氏の源宛の子として
武蔵国足立郡箕田郷
(現・埼玉県鴻巣市)に生まれる。
摂津源氏の源満仲の娘婿である
仁明源氏の源敦の養子となり、
母方の里である摂津国西成郡渡辺
(現大阪府大阪市中央区)に居住し、
渡辺綱(わたなべ の つな)、
あるいは渡辺源次綱(わたなべ の げんじ つな)、
源次綱(げんじ つな)と称し、
渡辺氏の祖となる。
摂津源氏の源頼光に仕え、
頼光四天王の筆頭として剛勇で知られた。