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2023/02/19

兵庫輪業新興組合 総会旅行 小豆島

2月19日
日曜日
雨水

兵庫輪業新興組合

総会旅行

3年ぶりの組合の旅行です。

小豆島

手延べそうめん館

小豆島の手延べそうめん
島の光の
製造行程の説明を聞きました。

兵庫輪業新興組合  総会旅行  小豆島

2023/02/19

吉野家朝定食 ハムエッグ牛小鉢定食

2月19日
日曜日
雨水

吉野家朝定食

吉野家兵庫駅前店

ハムエッグ牛小鉢定食

今日と明日は
3年ぶりの
二輪組合の旅行です!

吉野家朝定食  ハムエッグ牛小鉢定食

2023/02/18

田沼意次(たぬまおきつぐ)

2月18日
土曜日

田沼意次(たぬまおきつぐ)

1772年2月18日
(安永7年1月15日)

田沼意次が老中に就任する

田沼 意次は
江戸時代中期の旗本
のち大名、江戸幕府老中。
遠江相良藩の初代藩主である。
相良藩田沼家初代

老中首座である松平武元など
意次を中心とした幕府の閣僚は
数々の幕政改革を手がけ
田沼時代と呼ばれる権勢を握る。

悪化する幕府の財政赤字を食い止めるべく
重商主義政策を採る。

内容は株仲間の結成
銅座などの専売制の実施
鉱山の開発、蝦夷地の開発計画
俵物などの専売による
外国との貿易の拡大
下総国印旛沼の干拓に着手する等の
政策を実施した。

その結果
幕府の財政は改善に向かい
景気もよくなった。

しかし
社会の初期資本主義化によって
町人・役人の生活が金銭中心のものとなり
そのために贈収賄が横行した。

田沼意次の幕政改革は
先見性が高い!

貧しい農民を苦しめるのではなく
地域開発や貿易に力を入れ
儲けた商人から
より多くの税を納めさせる。

200年以上前の
江戸時代の中期に
現代にも繋がる
財政改革の仕組みを作りあげた点は
頭のキレる
実に能力の高い人やったな〜と
思いますな〜
超一流の財務大臣ですよ!

田沼意次(たぬまおきつぐ)