2023/03/06
コオロギ利権
3月6日
月曜日
コオロギ利権
未来の食糧難に備えて
昆虫食の推進をしていると言う大義の元
政府もマスゴミも
やたらと
コオロギを勧めてくる!
これは明らかに
コオロギ利権ですよ!!
コオロギ
食いたい人は
勝手に食えばええけど
食いたくない人にも
食わせようとする
こんな姑息な誤魔化し止めろ!!
ちゃんと
粉末コオロギ
或いは
コオロギ粉末と書けよ!!
2023/03/06
啓蟄(けいちつ)
3月6日
月曜日
啓蟄(けいちつ)
二十四節気の一つ。
大地が温まり
冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
『暦便覧』には
「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、
穴をひらき出ればなり」と記されている。
柳の若芽が芽吹き、
ふきのとうの花が咲くころ。
今年はずいぶんと暖かくて
啓蟄らしい啓蟄ですな!
2023/03/06
自転車屋の生き物歳時記 コチニールカイガラムシ
3月6日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
コチニールカイガラムシ
コオロギ食の良し悪し問題が
取り沙汰されていますが
消費者が知らないうちに使われている物が良くあります。
コチニールカイガラムシは
コチニール色素と言う赤い色素が
天然着色料として
食品や化粧品等に広く使われていたのですが
アレルギー物質が含まれている事が分かり
スターバックスが
フラペチーノ等に使用していたが
使用を段階的に取り止めるとのニュースを見かけました。
コチニールカイガラムシ
(英:Cochineal、学名:Dactylopius coccus Costa)は、
コチニールカイガラムシ科のカイガラムシの一種。
別名、エンジムシ(臙脂虫)。
メスの成虫の体長は3mmほど。
オスはその約半分。
ウチワサボテン属のサボテンに寄生し、
アステカやインカ帝国などで古くから養殖され、
染色用の染料に使われてきた。
虫体に含まれる色素成分の含有量が多いため、
今日色素利用されるカイガラムシの中では
もっともよく利用され、
メキシコ、ペルー、南スペイン、
カナリア諸島などで養殖され、
染色用色素や食品着色料、化粧品などに用いられている。
コチニール色素
(コチニールしきそ、英: cochineal extract)
または、カルミンレッドK、カルミンレッドMK-40、
カルミンレッドKL-80、クリムゾンレーキ、
ナチュラルレッド4、C.I. 75470、E120は、
染料あるいは食品添加物
(天然着色料)として使用される赤色の色素である。
カルミン酸のアルミニウム塩として得られる。
カメムシ目カイガラムシ上科の一部の昆虫、
特にアジア産のラックカイガラムシ、
南ヨーロッパのケルメスカイガラムシ、
メキシコのコチニールカイガラムシなどの
メスの体を乾燥させ、
体内に蓄積されている色素化合物を
水またはエタノールで抽出して色素としたもの。
その本質は
アントラキノン誘導体のカルミン酸であることから、
カルミン酸色素とも呼ばれる。
カルミンの語源は
欧州のケルメスカイガラムシ(タマカイガラムシ)から
古代から中世に伝統的に抽出して
用いられてきた色素に由来する。
清涼飲料水、酒、菓子類、
蒲鉾などの着色に使われており、
著名なところでは、
過去にリキュール「カンパリ」が
コチニール色素で着色されていた。
加熱や発酵に対して安定だが、
pHにより色調が変化し、
酸性側でオレンジ色、アルカリ性側では赤紫色を呈する。
また
タンパク質が豊富な食品では紫色を呈するので、
これを防止する場合には
ミョウバンなどの色調安定剤を併用する必要がある。
コチニール色素を使った
食品や化粧品の製造に関わる人間、
または、これらを利用した製品の使用や摂取で、
付着部位の腫れ、喘息、アナフィラキシーショックなどのアレルギー発作が報告されている。
ただし、これらのアレルギー反応は、
原料のエンジムシ由来の特定のタンパク質が
原因物質だろうと考えられているが、
色素自体が
ハプテン抗原として反応する可能性を
示唆する報告もある。
これらの対策として、
得られた色素を低アレルゲン化処理を施したり、
別の色素で代替している。