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2023/03/19

ミュージックの日

3月19日
日曜日

ミュージックの日

音楽関係者の労働団体
・日本音楽家ユニオンが

1991年(平成3年)に制定。

「ミュー(3)ジック(19)」の
語呂合せ。

ミュージックの日

2023/03/19

兵庫消防団第六分団 3月の定期訓練

3月19日
日曜日

兵庫消防団第六分団
3月の定期訓練

年度末と言う事で
3班に分かれて

詰所の整理整頓及び清掃
和田岬小学校器具庫の整理整頓及び清掃
消防積載車の洗車ワックス掛け

その後
分団会議&昼食

兵庫消防団第六分団  3月の定期訓練

2023/03/18

精霊の日(しょうりょうのひ)

3月18日
土曜日

精霊の日
(しょうりょうのひ)

柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の
3人の忌日がこの日であると
伝えられていることから。

精霊の日と言うと
西洋の妖精の雰囲気が漂いますが、
「せいれい」ではなく、
「しょうりょう」の日と読みます。

となると、東洋的な背景を感じますね。

実はこの記念日の由来は、和歌と関係があります。

小野小町(おののこまち)、
和泉式部(いずみしきぶ)、
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)。

3月18日が、
この偉大なる歌人たちの
命日と伝えられていることが発端で、
「精霊の日」の記念日となったようです。

柿本人麻呂は飛鳥時代、
小野小町と和泉式部は平安時代の歌人。

実際には、
三人の正確な忌日は未詳で、
3月18日はあくまで一部の伝承です。

けれども、
春の彼岸の入りはちょうどこの頃。

中世は盛んに和歌が詠まれ、
次々に新しい仏教思想が発展した時代。

死者の霊魂や祖霊、
そして歌を紡ぐ言霊への畏敬は、
私たちには想像もつかないほど、
重いものだったことでしょう。

そんな思いが受け継がれ、
春の濃厚な気配が強まるこの頃に、
いつしか「精霊の日」が
設けられたのかもしれません。

精霊の日(しょうりょうのひ)