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2022/08/23

地蔵盆(じぞうぼん)

8月23日
火曜日

地蔵盆(じぞうぼん)

本日は
関西方面は
地蔵盆ですね。

昔は
ウチの地域にも
20軒以上のお地蔵さんがありましたが

阪神淡路大震災と
その後の都市開発で
歩道が拡張され

路地や辻がなくなり
お地蔵さんも整理されました。

また
お世話をする人がいなくて
整理されてしまった
お地蔵さんもあるようです。

現在は
数軒しか残っていないですね。

小学生の頃は
地蔵盆が来ると嬉しかった反面

夏休みも
もうすぐ終わるんだなと
少し寂しい気持ちになったのを思い出します。

何百年と続いて来た
風情のある風習なので
是非とも
残して行って欲しい物ですね。

地蔵盆(じぞうぼん)

2022/08/23

処暑(しょしょ)

8月23日
火曜日

処暑(しょしょ)

二十四節気の一つ。

暑さが峠を越えて後退し始めるころ。

『暦便覧』では
「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。

二百十日・二百二十日とともに
台風襲来の特異日とされている。

現在
台風は襲来していないけど
相変わらずの厳しい残暑ですね。

処暑(しょしょ)

2022/08/22

金シャチの日

8月22日
月曜日

金シャチの日

愛知県名古屋市の象徴である
名古屋港城大天守閣に載る
「金のしゃちほこ」(金シャチ)を
さらに多くの人に知ってもらい
金シャチにあやかり
名古屋を元気にすることを目的に
名古屋市で鍼灸接骨院を経営する
川村芳彦氏が制定。

日付は
名古屋市の市章が
まるはちであることから8月
数字の2がしゃちほこの形に似ており
左右に2つあることから22日とした。

また
この日に金のしゃちほこにまつわる
人や品物を紹介した
記念イベントを行うことも由来のひとつ。

金の鯱は
1612年
名古屋城天守が竣工した当時
215・3kgの金が使用されていたといわれ
高さは約2・74メートルあった。

しかし
藩財政の悪化により
3度にわたり金板の改鋳を行って
金純度を下げ続けた。

そのため
最後には光沢が鈍ってしまい
これを隠すため
金鯱の周りに金網を張りカモフラージュした。

この金網は
表向きは盗難防止鳥よけのためとされ
戦災により焼失するまで取り付けられていた。

金シャチの日