2023/05/02
八十八夜/緑茶の日
5月2日
火曜日
八十八夜
緑茶の日
八十八夜
(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、
立春を起算日(第1日目)として
88日目(立春の87日後の日)にあたる。
もともと、太陰暦をベースとしている
日本の旧暦では暦日と季節が最高で半月もずれるため、 太陽暦をベースとした雑節として
起こり広まったものである。
21世紀初頭の現在では
平年なら5月2日、
閏年なら5月1日である。
数十年以上のスパンでは、
立春の変動により5月3日の年もある。
「八十八夜の別れ霜」
「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、
遅霜が発生する時期である。
一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、
「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、
5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの
大きな遅霜の被害が発生する地方もある。それ以上に、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、
農家に対して特に注意を喚起するために
この雑節が作られた。
八十八夜は日本独自の雑節である。
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。
茶の産地である
埼玉県入間市狭山市・静岡県・京都府宇治市では、
新茶のサービス以外に
手もみ茶の実演や茶摘みの実演など、
一般の人々も参加するイベントが行われる。
今年は
5月になっても風雨が激しかったり
肌寒かったりしていますが
緑茶はちゃんと育っていますかね⁉️
2023/05/01
電力会社発足の日
5月1日
月曜日
メーデー
電力会社発足の日
1951年 (昭和26年)5月1日
全国9電力会社
(北海道・東北・東京・北陸・中部・関西・中国・四国・九州)が発足。
昭和26年に
電力会社が誕生したんですね。
2023/05/01
令和が始まった日
5月1日
月曜日
令和が始まった日
令和ももう5年になりましたが
令和になった日を覚えていますが。
5月1日だったんですよ。
2019年5月1日に
「平成」から「令和」に元号が切り替わりました。
4月30日までは平成31年なので、
2019年は「平成」と「令和」
2つの元号が入り交じった年となりました。
因みに
当時の菅官房長官が
「令和」と言う元号を示したのは
元号が変わる1ヶ月前の
2019年(平成31年)4月1日でした。