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2023/05/04

息子一家

5月4日
木曜日
みどりの日

息子一家

息子夫婦が
婆ちゃん(私の母)に
ひ孫を見せてあげに来てくれました。

ミルクをあげたり
オムツを替えたり
一通り見させて貰って
婆ちゃんも嬉しそうでしたね。

息子一家

2023/05/04

自転車屋の生き物歳時記 植物編 トウカエデ

5月4日
木曜日
みどりの日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

トウカエデ

みどりの日と言う事で
ウチの前の街路樹
トウカエデについて

トウカエデ
(唐楓、学名:Acer buergerianum)は、
ムクロジ科カエデ属の落葉高木である。

中国名は三角楓(三角槭)ともよばれ、
英語圏では trident maple
(トライデント・メイプル)、
漢字名は「唐楓」とされる。

よく街路樹や公園樹などにされる。

中国南東部・台湾原産。

日本へは18世紀初期に渡来した。

道路の街路樹や、公園などでよく見かける。

落葉広葉樹の高木。

成長は早く強健であり一般に高木になる。

樹形は立性で、
ふつうに育てば丸い樹形になるが、
街路樹で見かけるものは刈られて
全体に細いものが見られる。

樹皮は灰色っぽい褐色で、
成長とともに縦に裂けて、
ささくれたように短冊状に剥がれて、
特徴的な外観になる。

一年枝は淡褐色や赤褐色で皮目が多い。

葉は対生してよく茂り、
葉身の長さは4~8センチメートル (cm) で、
薄く光沢がある。

先の方が浅く3裂し、裏面に白粉がある。

秋は黄葉・紅葉が美しい。

開花時期は春(4~5月)。

花は雄花と両性花をつけ、淡黄色5弁で、散房状につける。

果実は2枚の翼果で平行または鋭角に開き、
秋に結実する。

紅葉の種よりも大きい。

冬芽は長卵形で、
淡褐色から褐色をした多数の芽鱗が若干開いて重なり、
芽鱗の縁には毛がある。

枝先につく頂芽は頂生側芽を伴い、
側芽は枝に対生する。

冬芽のわきにある葉痕はV字形や倒松形で、
維管束痕が3個つく。

園芸品種として、
葉がピンクから白、黄緑、緑、赤に変化する花散里
(メープルレインボー)や斑入り品種などがある。

フウにとても似ていてあまり見分けがつかない。

大気汚染に強く、
暖地では街路樹によく植えられている。

日本では庭木の他、
公園樹や街路樹としてよく用いられており、
盆栽にもされる。

自転車屋の生き物歳時記  植物編  トウカエデ

2023/05/04

みどりの日

5月4日
木曜日

みどりの日

みどりの日(みどりのひ)は、
日本の国民の祝日の一つである。

日付は5月4日である。

1989年(平成元年)から
2006年(平成18年)までは4月29日であった。

国民の祝日に関する法律
(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)
第2条によれば、
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、
豊かな心を育む」ことを趣旨とする。

ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。

2005年(平成17年)の祝日法改正により
2007年(平成19年)以降は、

「みどりの日」を、
祝日に挟まれる平日で
「国民の休日」であった5月4日へ移動し、

4月29日は「昭和の日」とした。

みどりの日