2023/07/01
びわ湖の日
7月1日
土曜日
びわ湖の日
1980年(昭和55年)7月1日施行の
「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例
(琵琶湖条例)」1周年を記念し、
1981年(昭和56年)に決定。
1996年(平成8年)7月1日施行の
「滋賀県環境基本条例」で正式に定められ、
1997年(平成9年)から実施。
近畿の水瓶と呼ばれる琵琶湖。
近畿地方にとっては重要な水源です。
滋賀県の人と口論になると
琵琶湖の水を止めるぞ!
と言われるがお約束。
2023/07/01
自転車屋の生き物歳時記 ロコガイ
7月1日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
ロコガイ
(アワビモドキ)
最近では
この貝も乱獲によって
減っているらしいですが
回転寿司や加工品などで
アワビの代用品に使われていたのは
この貝ですね。
ロコガイ
Concholepas concholepas (Bruguie, 1789)
あるいはアワビモドキは、
南米太平洋沿岸に生息するアッキガイ科の巻貝の一種。
広く食用とされる。
同じ科の
イボニシやアカニシなどと同じ肉食の巻貝であるが、
殻口は著しく拡大して貝殻全体が皿状になり、
アワビに似た姿となる。
殻長は15cm程度で、
他のアッキガイ科同様に腹足背面に
アワビにはない蓋を持つ。
アッキガイ科で同じように殻が皿状になるものに、
鰓下腺の分泌物を染色(貝紫)に使う
サラレイシガイが知られている。
繁殖は雌雄が交尾を経て
体内受精により卵嚢を海底に産み付け、
そこから孵化したベリジャー幼生が
長期間植物プランクトンを摂食しながら成長し、
変態、着底して稚貝となる。
そのため、
人工増殖の研究も行われているが、
幼生の大量飼育に難があり、まだ試験段階にとどまる。
南米チリからペルーにかけての
感潮帯から深さ40m程度まで生息する。
近年、乱獲によって漁獲量が急減し、
輸入量も減っている。
食用貝として利用される。
肉質は同じ仲間のアカニシに似ており、
歯ごたえがあり肉量があって上質な食用貝である。
日本においては、
昭和期には高騰するアワビの代用品として
大量に輸入され、
「チリアワビ」等の名称で回転寿司等で流通していたが、2003年3月より
日本農林規格の表記ガイドラインにより、
標準和名の「アワビモドキ」
ないし「ロコガイ」を用い、
チリアワビ等の名称を使わないこととしている。
2023/07/01
吉野家 兵庫駅前店 鰻重二枚盛
6月30日
金曜日
週末立ち飲み
〆の炭水化物
吉野家兵庫駅前店
鰻重二枚盛
スーパードライ中瓶