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2022/12/09

日本初のレコード

12月9日
金曜日

日本初のレコード

1911年(明治44年)12月9日

浪花節の
桃中軒雲右衛門が
日本初のレコードの吹き込みを行う。

桃中軒 雲右衛門(とうちゅうけん くもえもん、
1873年(明治6年)5月5日 -
1916年(大正5年 )11月7日)は、
明治から大正時代にかけての日本の浪曲師。

亭号は
沼津駅の駅弁屋である桃中軒に、
名は修行時代に兄弟分であった力士の
「天津風雲右衛門」に由来するとされる。

浪曲界の大看板で「浪聖」と謳われた。

日本初のレコード

2022/12/08

事納め

12月8日
木曜日

事納め

その年の農事など雑事をしまう日。

農事を始める「御事始め」は2月8日である。

例外もあるが原則として、
2月8日と12月8日の年2回
またはいずれかに行われる、

2月8日と12月8日の
どちらかを「事始め」、
他方を「事納め」と
呼ぶことがある。

「事」を年間の祭事
あるいは農作業と解釈し、
2月を事始め・12月を事納め
とするのが主流だが、

関東の一部では「事」を新年の祝い事と解釈し、
12月が事始め・2月が事納めとなる。

行事の内容は地域差が大きい。

妖怪や悪神(地域によって異なり、
一つ目小僧・箕借り婆・疫病神・ダイマナコ など)が
家を訪れ、害をなすという。

それを防ぐため、
目籠・ハリセンボン・蜂の巣・ヨモギ
・山椒・唐辛子・ニンニク
・柊に刺した鰯の頭などを、
戸口や軒下に掲げ魔除けとする。

あるいは、
恵比寿・薬師如来・大黒・田の神
・山の神などが訪れるといい、
赤飯・餅・団子などを家に供えて歓迎する。

針供養、すなわち、縫い針が供養される。

関西では12月8日、関東では2月8日が多い。

農作業をしてはならない、
山に入ってはいけないなどの物忌がある。

戦後徐々に行われなくなりつつある。

事納め

2022/12/08

真珠湾攻撃

12月8日
木曜日

真珠湾攻撃

日本時間
1941年(昭和16年)12月8日未明
ハワイ時間12月7日)

休日である日曜日を狙って
ハワイオアフ島真珠湾にあった
アメリカ海軍の
太平洋艦隊と基地に対して
日本海軍が行った
航空機および潜航艇による攻撃である。

当時の日本側呼称は
ハワイ海戦(布哇海戦)。

太平洋戦争(大東亜戦争)緒戦の
南方作戦の一環として計画された作戦であり
マレー作戦に次いで開始された作戦である。

戦闘の結果
アメリカ太平洋艦隊の戦艦部隊は
戦闘能力を喪失した。

真珠湾攻撃に関しては
かなり色んな説がありますね。

アメリカ軍部が
作戦を事前に傍受していたとも
軍部は知らなかったが
ルーズベルト大統領は
事前に知っていて
あえて攻撃をさせたとか
戦闘機をたくさん積んだ
空母は引き上げさせていたとか、

日本が
太平洋戦争に突き進んで行った
引き金になった作戦である事は
間違い無いですが、

真珠湾攻撃