ブログ

2022/12/25

日本におけるクリスマスの始まり

12月25日
日曜日

クリスマス

日本におけるクリスマスの始まり

1552年(天文21年)に
周防国山口(現在の山口県山口市)において

カトリック教会(イエズス会)の
宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが

日本人信徒を招いて
降誕祭のミサを行ったのが
日本で初めてのクリスマスである。

その後は
江戸幕府の禁教令によって
キリスト教は禁止されたことで

明治の初めまでの200年以上の間
隠れキリシタン以外は
まったく受け入れられることはなかった。

日本におけるクリスマスの始まり

2022/12/24

学校給食復活

12月24日
土曜日

学校給食復活

1946年(昭和21年)12月24日

戦時中中断されていた学校給食が
東京、神奈川、千葉で試験的に再開される。

昭和22年には
アメリカから脱脂粉乳が無償で寄贈。
昭和24年には
ユニセフから脱脂粉乳が無償で寄贈。
昭和25年には
アメリカから小麦粉が無償で寄贈。

昭和25年には
全国の小学校で完全学校給食が
復活している。

画像は
昭和25年の学校給食だが

オイラが小学生だった
昭和40年代と
あまり変わらないぐらいの物は
すでに出されていたんですね〜!

脱脂粉乳は
瓶の牛乳に変わっていましたが、

学校給食復活

2022/12/24

クリスマス・イブ

12月24日
土曜日

クリスマス・イヴ

イエス・キリスト誕生を祝うクリスマス前夜。

クリスマス・イヴ
(英: Christmas Eve)は、
クリスマスの前夜、
すなわち12月24日の夜を指す
英語の音訳である。「イヴ」(eve)」は「evening(夜、晩)」と
同義の古語「even」の語末音が消失したものである。

転じて、
俗に12月24日全体を指すこともある。

日常会話では単に
「イヴ」と呼ばれることが多い。

ユダヤ暦
およびそれを継承する教会暦では、
日没をもって日付の変り目とする。

このためこの種の暦を採用する教会では、
クリスマス・イヴの日没から
クリスマスを起算するため
「クリスマス・イヴ」は
既にクリスマスに含まれている。

カトリックの典礼暦の一日も、
日没から始まり日没に終わる。

クリスマスをはじめとする
重要な祭日や主日(毎週日曜日)の典礼は
前日の「晩の祈り」から始まる。

ここ時点から日付がかわるまでが前夜
(ラテン語:Vigilia)と位置づけられている。

24日の晩には
前夜のための固有のミサが存在するが、
日本などでは夜半ミサを前にずらして
24日夜に行うことがほとんどで、
前夜ミサが行われることは皆無に近い。

またプロテスタント一部教派でも、
25日に日付が変わったときをもって
クリスマスの開始とする。

クリスマス・イブ