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2023/09/15

日本初の缶ビール

9月15日
金曜日
(旧 敬老の日)

日本初の缶ビール

1958年(昭和33年)9月15日

朝日麦酒(現在のアサヒビール)が
日本初の缶ビールを発売。

缶ビールは
アサヒが一番早かったんですね!

日本初の缶ビール

2023/09/15

旧 敬老の日

9月15日
金曜日

旧 敬老の日
(老人の日)

昭和22年
兵庫県多可郡野間村(のちの八千代町)で
年寄りの意見や知恵を借りて
村を盛り上げて行こうと
村長が『としよりの日』を提案

農閑期で気候の良い
9月中旬が良いとの事で
9月15日を
『としよりの日』と制定

昭和25年に
兵庫県全域に広まり
のちに
『敬老の日』となった

2002年の祝日法の改正
ハッピーマンデー計画で
『敬老の日』は
9月の第三月曜日に変更された

『敬老の日』の起こりは
兵庫県やったんですな!

旧  敬老の日

2023/09/14

自転車屋の生き物歳時記 植物編 ニチニチソウ

9月14日
木曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

ニチニチソウ

プランターに植えてもいないのに
ムラサキ色のキレイな花が
勝手に咲いている。

どうやら
ニチニチソウのようだ。

ニチニチソウ
(日々草、学名: Catharanthus roseus)は、
キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草

初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、
「日々草」という。

キク科のヒャクニチソウとは異なる。

原種は小低木で、匍匐性とされる。

本来は多年草であるが、
耐寒性のなさから一般には一年草として扱われる。

観賞用に改良された品種は直立するものが多い。

葉は長楕円形で、対生する。

花は直径3~4cm程度で、
花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、
中心だけ色が違うものもある。

ニチニチソウには、
「ビンカアルカロイド」と総称される、
10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。

そのうち、
ビンクリスチンとビンブラスチンには、
細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)がある。

抵抗剤として用いられるが、
脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。

貪食すると、嘔吐や下痢程度では済まない。

症状
中枢神経刺激作用、心機能障害、痙攣、筋肉麻痺、嘔吐。

マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化する。

温帯でも栽培可能である。


観賞用に栽培される。

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