ブログ

2023/02/27

週始め立ち飲み 清水酒店

2月27日
月曜日

週始め立ち飲み

清水酒店

東京で暮らしている
小学校・中学校の同級生
タケくんより
先週に連絡があり

27日に神戸にいるので
立ち飲みに
付き合ってくれないかとの事でした。

二人で
スーパードライ中瓶1本
角ハイボール6杯

めざし
玉子焼きと焼き明太子
おでん
(大根・厚揚げ・玉子)
ちくわ&かまぼこ

週始め立ち飲み  清水酒店

2023/02/27

自転車屋の生き物歳時記 植物編 ハコベ

2月27日
月曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

ハコベ
(コハコベ)

ミョウガを育てていたプランターに
雑草が伸びて来たのですが
どうやら
春の七草のハコベのようですね。

ハコベ(繁縷、蘩蔞)とは、
ナデシコ科ハコベ属(Stellaria)の植物。

「ハコベ」は一般には
コハコベとミドリハコベを総称していう。

単にハコベというときは
コハコベのことを指す場合もある。

コハコベは越年草。

ハコベラ、アサシラゲなどともよばれる。

なお、
ハコベ類の分類には混乱が指摘されているほか、
Stellaria media (L.) Vill.とS. neglecta Weiheの
二種に対応する和名が
ハコベとミドリハコベとするものと
コハコベとミドリハコベとするものがあるなど
問題が指摘されている。

「はこべら」として春の七草のひとつになっている。

名の由来は、
日本最古の本草書『本草和名』(918年)に、
波久部良(はくべら)として登場しており、
これが転訛したものと考えられているが、
ハクベラの語源についてはわかっていない。

市販されている七草は一般にコハコベである。

コハコベは
幕末から明治初頭にかけての時期に
国内で普通に見られたとする記録がある一方、
日本に入ってきたのは明治時代だとする指摘もある。

ミドリハコベは
もともと日本に生育していた種とされ、
春の七草はミドリハコベとする文献もある。

生け垣のわき、道端、畑などに自生し、
春に茎の先や葉腋に白い5花弁を開くが、
花弁の先が2つに深く切れ込んでいるため10弁に見える。

全草に葉緑素(クロロフィル)を含み、
昔から食用植物として知られ、
春の若い茎葉を茹でてお浸しなどにして食べたり、
小鳥の餌としても馴染みがある。

全体に緑色のミドリハコベと、
茎が暗紫色を帯びて小型のコハコベともに
薬用植物としても知られ、
花期の茎葉を干し上げたものは生薬となり、
繁縷(はんろう、ハコベ)と称している。

繁縷を粉末にして同量の塩と混ぜたものは
「ハコベ塩」といい、
歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用された。

高さ10 cmから20 cmの背の低い草本で、
一年草、越年草または多年草。

茎は株状になるか1本立ちになり、
よく枝分かれして密集した群落を作る。

茎には節があり、節ごとに葉を対生する。

葉は扁平で、
茎の下部に葉柄があるものと無いものがある。

花は集散花序か茎先や葉腋に単生する。

萼片は5個。

花弁は白色で5弁であるが
ウサギの耳のように根元近くまで
深く2裂するものがあるため一見では10弁に見える。

まれに花弁が退化して無いものもある。

雄蕊はふつう10個。

花柱はふつう3個。

果実は蒴果でふつう6裂する。

世界に約120種あり、日本には約18種ある。

自転車屋の生き物歳時記  植物編  ハコベ

2023/02/26

息子夫婦の出産祝い

2月26日
日曜日

息子夫婦の出産祝い

昨年末に
息子のところに女の子が産まれました。

息子にとっては
初めての子供であり
私にとっては
三人目の孫娘になります。

遅くなりましたが
尼崎の息子の自宅まで
出産祝いを持って行きました。

息子夫婦の出産祝い