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2023/03/31

自転車ヘルメット努力義務化

3月31日
金曜日

自転車ヘルメット努力義務化

明日(4月1日)から
自転車のヘルメット着用が努力義務化されます。

義務化ではないので
警察官などによる取り締まりは特にありません。

ウチにも時々
お客様から問い合わせはあるので
問屋さんに状況を確認したところ

元々
自転車のヘルメットを生産しているメーカーが少なく
対応に追われているらしい。

ヘルメットは
5月以降でないと入荷しないし
カタログも在庫がないらしい。

自転車ヘルメット努力義務化

2023/03/31

東京キー局ネットチェンジ

3月31日
金曜日

東京キー局ネットチェンジ

1975年(昭和50年)3月31日

毎日放送(MBS)と朝日放送(ABC)の
東京キー局がネットチェンジ(「腸捻転」解消)。

東京放送(TBS。現・TBSテレビ)系列だったABCが
日本教育テレビ(NET。現・テレビ朝日)系列に
NET系列だったMBSがTBS系列に変わる。

これは当初
チャンネルが変わって
違和感があったな〜!

東京キー局ネットチェンジ

2023/03/30

自転車屋の生き物歳時記 植物編 ワスレナグサ

3月30日
木曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

ワスレナグサ

3月はお別れの季節でもありますが
フォゲットミーノット!
私を忘れないでね!と言う事で
季節的にもワスレナグサです。

ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、
広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。

狭義には、ワスレナグサ属の一種、
シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。

ただし、
園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、
ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、
エゾムラサキ (M. sylvatica)、
あるいはそれらの種間交配種である。

一般には、広義の意味で称される。

季語は春である。

ヨーロッパ原産で、
北半球の温帯から亜寒帯(ユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニア)に約50種が分布している。

日本に渡来したのは、
明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサ (M. alpestris) を輸入したのが最初と言われている。

しかし
ワスレナグサ属ということでは、
日本には元来、エゾムラサキ (M. sylvatica) 一種が
自生分布している。

野生化して各地に群生しており、
日本全国(北海道・本州・四国)に分布している。

一般に日当たりと水はけのよい湿性地を好み、
耐寒性に優れているが、暑さには弱い。

二年生もしくは多年生植物の宿根草であるが、
日本で栽培すると
夏の暑さに当てられて枯れてしまうことから、
園芸上は秋まきの一年生植物として扱われる
(北海道や長野県の高地など
冷涼地では夏を越すことが可能である)。

花期は3 - 5月(冷涼地では4月 - 7月)。

春から夏にかけて
薄青(紫)色・鮮青(紫)色
(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした
6–9ミリ径の小さい5弁の花を咲かせ、
花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。

花は多数でさそり型花序をなし、
開花とともに
サソリの尾のような巻きは解けて真っ直ぐになる。

高さは20–50センチになり、葉が互生に付く。

葉は細長く平らで、
長楕円形(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、
もしくは倒披針形
(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。

葉から茎まで軟毛に覆われており、
属名の Myosotis は、
そうした葉の様子(細長く多毛で柔らかい)が、
ネズミの耳に似ていることに由来している
(ギリシャ語の「二十日鼠 (myos) +耳 (otis)」が語源)。

日本では、
主に花壇や鉢植えなどで園芸観賞用として
栽培されている。

この属の種は全般に、
ヨーロッパにおいて、肺などの呼吸器疾患
(喘息や慢性気管支炎など)に効果があるとされ、
民間療法で薬(シロップ薬、鎮咳去痰薬)として
用いられることがある。

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