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2023/05/01

令和が始まった日

5月1日
月曜日

令和が始まった日

令和ももう5年になりましたが
令和になった日を覚えていますが。

5月1日だったんですよ。

2019年5月1日に
「平成」から「令和」に元号が切り替わりました。

4月30日までは平成31年なので、
2019年は「平成」と「令和」
2つの元号が入り交じった年となりました。

因みに
当時の菅官房長官が
「令和」と言う元号を示したのは
元号が変わる1ヶ月前の
2019年(平成31年)4月1日でした。

令和が始まった日

2023/04/30

お好み焼き 志ば多

4月30日
日曜日

新長田本町筋

お好み焼き 志ば多

すじオムレツ
タコ玉お好み焼き
カレー焼きそば

スーパードライ中瓶
角ハイボール2本

お好み焼き  志ば多

2023/04/30

自転車屋の生き物歳時記 植物編 ナガミヒナゲシ

4月30日
日曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

ナガミヒナゲシ

近年
この時期になると
オイラの街の近辺で
街路樹や植え込みのある所には
オレンジ色の可愛い花が咲いているので
この花について

ナガミヒナゲシ
(長実雛芥子、長実雛罌粟、学名Papaver dubium)はケシ科の一年草である。

地中海沿岸から中欧にかけての原産。

紅色、もしくは肉色と評される
オレンジ色の花を付ける。

花弁は基本的に4枚だが
多少の変動がある。
開花時期は4月〜5月。

高さは栄養状態によって異なるが
15cmくらいから最大60cm
ぐらいにまで成長する。

茎には硬い剛毛が生えている。

葉は細かく切れ込む。

果実(芥子坊主)は細長く
和名の長実雛芥子はここから付けられた。

ナガミヒナゲシは他のヒナゲシと同様
阿片の原料となるアルカロイドを含んでおらず 栽培は規制されていない。

日本では帰化植物として自生している。

輸入穀物などに紛れて渡来したと推測され
1961年に
東京都世田谷区で初めて確認された。

以後群馬県、福岡県などにも分布が広がり
2007年には青森県、沖縄県を除く
日本全国で繁殖が確認されている。

発生場所は初期には
幹線道路沿いに限られていたが
2011年には農地への繁殖も認められる。

アルカリ性土壌を好むと考えられ
コンクリートによってアルカリ化した
路傍や植え込みなどに
大繁殖しているのがよく見られる。

農業環境技術研究所の
藤井義晴は道路沿いにできた種子が
雨で濡れた車のタイヤに付着することによって運ばれることにより
分布を拡大していると推測している。

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