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2023/07/02

自転車屋の生き物歳時記 植物編 ハンゲショウ

7月2日
日曜日
半夏生

自転車屋の生き物歳時記
植物編

ハンゲショウ

ハンゲショウ
(半夏生、半化粧、学名: Saururus chinensis)は、
ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される
多年草の1種である。

カタシログサ (片白草) ともよばれる。

水辺や湿地に生え、
高さ1メートルに達し、葉は互生する。

夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、
その周囲の葉が白く変色する。

東アジアから東南アジアに分布し、
日本では本州以南から報告されている。

利尿、解毒、解熱作用がある生薬とされ、
三白草(さんぱくそう)とよばれる。

また観賞用に栽培されることもある。

学名である Saururus chinensis のうち、
属名の Saururus はラテン語で
「トカゲの尻尾」(細長い花序の形)を、
種小名の chinensis は
「中国の」を意味している。

多年生の草本であり、
特有の臭気があり、また精油を含む。

太く長い地下茎が横に這う。

そこから伸びた地上茎は
高さ30–100センチメートル (cm) になる。

葉は互生し、葉身は卵形から披針状卵形、
5–15 × 2–10 cm、先端は尖り、
基部は心形、葉脈は掌状で5–7脈、
葉柄は長さ 1–5 cm、幅広で背面に稜がある。

托葉は膜質で一部葉柄に合着している。

花期は6–8月。

香りがある小さな花が多数集まり
長さ 10–15 cm の総状花序を形成し、
頂生または葉と対生状につく。

花序は初めは下垂しているが、
後に次第に上を向く。

花期になると花序に近い
数枚の葉が白くなり送粉者への広告塔となるが、
花期が終わると再び緑色になる。

蜜腺を欠くが、
花粉を餌とする虫媒花であると考えられ、
ハナアブが訪化することが報告されている。

「ハンゲショウ」の名の由来は、
七十二候の1つである「半夏生」
(太陽の黄経が100°になる日であり、
毎年7月2日頃)の頃に白い葉をつけるためとする説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から
「半化粧」とする説がある。

季節名としての「半夏生」は、
この頃に半夏(カラスビシャク)が
生えることに由来するとされる。

また葉の片面(表面)だけが白くなることから、
カタシログサ(片白草)ともよばれる。

自転車屋の生き物歳時記  植物編  ハンゲショウ

2023/07/02

すき家 長田浜添店 肉2倍カレー並盛

7月2日
日曜日
半夏生

あぐろの湯終わり
〆の炭水化物

すき家長田浜添店

肉2倍カレー並盛

スーパードライ中瓶

すき家 長田浜添店  肉2倍カレー並盛

2023/07/02

7月のあぐろの湯

7月2日
日曜日
半夏生

7月のあぐろの湯

今日は半夏生(はんげしょう)なので
タコを食べる日ですね!

湯上がりは

生ビール大

タコの唐揚げ

7月のあぐろの湯