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2023/09/13

兵庫消防団第六分団 吉田中学校ジュニア防災ジュニアリーダー体験

9月13日
水曜日

吉田中学校
防災ジュニアリーダー体験

兵庫消防団第六分団

母校の後輩

吉田中学校1年生72名に対して

小型動力ポンプによる放水訓練

水消火器による消火訓練

担架搬送による人名救助訓練

地震体験車ゆれるんによる地震体験

3つの班に分かれて
30分ずつ
それぞれに体験をして貰いました。

母校の後輩たちは
真面目に取り組んでくれました。

兵庫消防団第六分団  吉田中学校ジュニア防災ジュニアリーダー体験

2023/09/12

金剛バス廃止

9月12日
火曜日

金剛バス廃止

大阪府富田林市にある
金剛自動車が
金剛バスの事業廃止を発表した。

近鉄南大阪線
富田林駅や貴志駅から

金剛バスで
大阪芸術大学に通っていた人間にとっては
懐かしい金剛バスが
無くなってしまうのは
寂しく感じます。

金剛バス廃止

2023/09/12

自転車屋の生き物歳時記 ハラオカメコオロギ

9月12日
火曜日

自転車屋の生き物歳時記

ハラオカメコオロギ
(オカメコオロギ)

ハラオカメコオロギ
(原阿亀蟋蟀、Loxoblemmus campestris)は、
バッタ目(直翅目)コオロギ科の昆虫の一種。

単にオカメコオロギと言えば本種を指す。

日本(北海道、本州、四国、九州、種子島)、中国。

体長13-18mm。

オス成虫の頭部顔面が扁平で、
かつ前傾しているのが最大の特徴である。

標準和名にある「オカメ」は、
この扁平な頭部の輪廓下半分が下膨れ気味で、
「おかめ」を連想させることに由来する。

農耕地や空地、草地などに生息する。

出現期は8-10月。

「リ・リ・リ・リ・リ…」と
ミツカドコオロギより弱く、
ややゆっくりしたテンポで鳴く。

昼間、草の根際に潜み、
夜になると出歩いて餌を探す。

雑食性で、植物の実や葉、小動物の死骸などを食べる。

羽化したばかりの個体には後羽が付いており、
これを用いて良く飛ぶ。

また灯火にも良く飛来する。

暫く経つと後ろ足を使って自ら後羽を抜き取り、
本格的な繁殖行動に移る。

メスの気配を感じたオスは誘い鳴きでメスを誘う。

オスの誘いに応じたメスは
そのままオスの背に乗り、交尾が行われる。

オスからメスに精球が渡されると、交尾は終了する。

受精卵が成熟するとメスは土中に産卵し、
卵は翌年の5-6月に孵化する。

自転車屋の生き物歳時記  ハラオカメコオロギ