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2023/10/14

自転車屋の生き物歳時記 植物編 コスモス

10月14日
土曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

コスモス

コスモスの季節なんですが
うちの近隣ではぜんぜん
コスモスを見かけなくて寂しいな。

コスモス(学名:Cosmos)は、
キク科コスモス属の総称。

また、
種としてのオオハルシャギク
chrysanthemum を指す場合もある。

アキザクラ(秋桜)とも言う。

一年生植物の草本。

茎は高さ2 - 3mになり、よく枝を出す。

葉は対生で二回羽状複葉。

細かく裂け、小葉はほぼ糸状になる。

頭花は径6 - 10cm、周囲の舌状花は白から淡紅色、
あるいは濃紅色。

中央の筒状花は黄色。

葯は黄褐色。

通常は舌状花は8個。

開花期は秋で、
短日植物の代表としても知られる。

秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。

花は本来一重咲きだが、
舌状花が丸まったものや、
八重咲きなどの品種が作り出されている。

本来は短日植物だが、
6月から咲く早生品種もある。

熱帯アメリカ原産。

1789年、
メキシコからスペインのマドリード王立植物園に送られ、1791年に
アントニオ・ホセ・カヴァニレスによって
Cosmosと名づけられた。

日本には1879年(明治12年)に渡来した。

これは美術学校の教師ラグザーが
イタリアから持ち込んだものである。

秋の季語としても用いられる。

観賞用に栽培される。

日当たりと水はけが良ければ、
やせた土地でもよく生育する。

景観植物としての利用例が多く、
河原や休耕田、スキー場などに植えられた
コスモスの花畑が観光資源として活用されている。

ただし、
河川敷の様な野外へ外来種を植栽するのは
在来の自然植生の攪乱(かくらん)であり、
一種の自然破壊であるとの批判がある。

観賞用のほか食用品種(食用コスモス)もある。

自転車屋の生き物歳時記  植物編  コスモス

2023/10/14

鉄道の日

10月14日
土曜日

鉄道の日

鉄道の日(てつどうのひ)は、
鉄道を記念する日本の記念日。

明治5年9月12日
(新暦1872年10月14日)に、
新橋駅(後の汐留貨物駅、現・廃止)と
横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結んだ
日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が
開業したこと並びに、
1921年(大正10年)10月14日に
鉄道開業50周年を記念して
東京駅の丸の内北口に
鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したもので
翌1922年から鉄道記念日として
鉄道省により制定された。

1949年には
日本国有鉄道の記念日となり、
分割民営化後も引き続きJRグループの記念日として
JRグループ内で祝われていた。

だが、
1994年に運輸省(現・国土交通省)が
「『鉄道記念日』のままでは
JRグループ色が強い」という提案をしたことから
「鉄道の日」と改称し、
すべての鉄道事業者が祝う記念日となった。

これを記念して
鉄道の日の前後に鉄道関連の
イベントが行われるところや、
記念乗車券やプリペイドカードを発行する事業者もある。

1994年の第1回鉄道の日には、
当時102歳の長寿双子姉妹成田きん・蟹江ぎんが
一日東京駅長を務め、
東北・上越新幹線ホームで新潟行「Maxあさひ309号」の
出発指示合図を行った。

その後、
「銀の鈴」の横に並べられた
その日だけの「金の鈴コーナー」の除幕式にも
出席している。

東京では1995年以降、
東京都千代田区の日比谷公園にて
「鉄道フェスティバル」というイベントを開催している(1994年の第1回は秋葉原の神田市場跡地で開催、
2012年の第19回は明治公園で開催
2023年の第30回はお台場イーストプロムナード
「石と光の広場」「花の広場」で開催予定)

しかし、
年号が変わってからの令和以降は
2019年は
東日本台風の接近に伴う悪天候が予想されたため、
2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で3年連続で中止となった。

2022年は4年ぶりに開催を発表した。

2023年は前述の通りに
日比谷公園からお台場に会場を移動して通常開催を発表。

また一部の鉄道事業者で
前後の休日にリバイバルトレインなどとして、
過去の名列車などの特別な臨時列車を走らせたり、
車両基地や工場を一般開放したりと、
大掛かりなイベントを開催することも多くなっている

鉄道の日

2023/10/13

居酒屋 駅前 土佐巻き

10月13日
金曜日

週末立ち飲み終わり
〆の炭水化物

居酒屋 駅前

土佐巻き
(カツオのたたき巻き寿司)

ハイボール

カツオはやっぱり
初ガツオよりも
戻りガツオの方が
脂が乗ってて旨いで!

居酒屋  駅前  土佐巻き