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2023/10/21

兵庫消防団第六分団 総会

10月21日
土曜日

兵庫消防団第六分団
総会

中華料理 神仙閣

消防団活動への理解と協力をして頂いております
奥さんやお子様を呼んでの

4年に一回の役員改選の総会です。

来年4月からの
新しい役員が紹介されました。

兵庫消防団第六分団  総会

2023/10/21

関ヶ原の戦い

10月21日
土曜日

関ヶ原の戦い

1600年10月21日
(慶長5年9月15日)

関ヶ原の戦い。

徳川家康率いる東軍が勝利。

関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)は
安土桃山時代の慶長5年9月15日
(西暦1600年10月21日)に、

美濃国不破郡関ヶ原
(岐阜県不破郡関ケ原町)を
主戦場として行われた野戦。 

関ヶ原における決戦を中心に
日本の全国各地で戦闘が行われ、
関ヶ原の合戦とも呼ばれる。

合戦当時は南北朝時代の古戦場・
「青野原」や「青野カ原」と書かれた文献もある。

主戦場となった関ヶ原古戦場跡は
国指定の史跡となっている。

東西合わせて
兵の数が
15万とも20万とも言われている
国内史上最大の戦いですわ!

西軍の総大将
毛利輝元は領土を大幅に減らされ

副将
宇喜多秀家は
八丈島に流罪。

首謀者
石田三成と
小西行長・安国寺恵瓊は
六条河原で斬首。

徳川家康は
この3年後に幕府を開く。

関ヶ原の戦い

2023/10/21

自転車屋の生き物歳時記 アミメカゲロウ

10月21日
土曜日

自転車屋の生き物歳時記

アミメカゲロウ

先日
カゲロウが100匹ぐらい
集団で固まって飛んでいるのを見かけた。

アミメカゲロウだと思われます。

アミメカゲロウ目
(アミメカゲロウもく、Neuroptera)は
有翅亜綱に属する昆虫綱の目の一つ。

脈翅目(みゃくしもく)ともいう。

かつてはヘビトンボ目、ラクダムシ目とともに
広義のアミメカゲロウ目を構成したが
現在はそれぞれ別の目とし、
3目を合わせて脈翅上目(Neuropterida)と
することが多い。

3目を1つの目としていた
旧分類におけるアミメカゲロウ亜目(扁翅亜目)(Planipennia)に相当する。

細長い体に大きな柔らかい翅を持ち、
歩脚はあまり発達しない。

カゲロウやトンボに似ていることから
その名を持つものが多いが、
これら原始的な不完全変態の昆虫とは
系統的には大きく異なり完全変態の昆虫である。

短命かつ摂食機構を持たない種が多い
カゲロウとは異なり、
本目の成虫は摂食し、また越冬するものもある。

咀嚼口式で、
通常触角は糸状または数珠状である。

体はトンボのような構造をとるものが多いが、
ヒメカゲロウのように胸部が大きいものもある。

翅脈は外縁の近くで細かく分かれる。

外部生殖器が発達しているものもしばしば見られる。

腹部はすべての種で十環節からなり、
おもに円筒形である。

多くの種で前翅と後翅が同形、
または前翅の方が大きい。

カゲロウやトンボとは異なり、
翅を前後重ねて背面に屋根状に畳むことが出来る。

卵は多様な構造をとり、
クサカゲロウやカマキリモドキなどでは
長い糸状の柄の上に卵を付着させ、
憂曇華(うどんげ)と呼ばれる。

幼虫は陸生のものが多いが淡水産のものもある。

形状はシミに似ており、全体に柔らかな体をしている。

胸部には三対の歩脚があり、
腹部末端に吸着器を持って運動に寄与するものもあるが、腹部には歩脚はない。

多くは肉食性で、
ウスバカゲロウの幼虫アリジゴクなどは
発達した大腮で小昆虫などを捕え、
小腮で体液を吸う口器は吸うタイプ
(中空のチューブ状)で、
先端が鋭い鎌形になっている。

蛹化の際は繭を作る。

分類

自転車屋の生き物歳時記  アミメカゲロウ