2024/05/24
ラーメンまこと屋長田南店 盛岡冷麺
5月24日
金曜日
ラーメンまこと屋長田南店
ラーメンまこと屋飲み
〆の炭水化物
盛岡冷麺
生ビール
夏季限定メニューの
盛岡冷麺が
まだ夏やないのにもう出てる‼️
5月下旬なので
初夏ではあるか⁉️
2024/05/24
ラーメンまこと屋長田南店 生ビール半額
5月24日
金曜日
ラーメンまこと屋長田南店
歯医者の予約を入れていたので
歯医者に行きました。
歯医者近くの
ラーメンまこと屋で
生ビールが半額との情報を得ていたので
生ビール3杯
餃子1人前
鶏の唐揚げ3つ
キムチ
2024/05/24
自転車屋の生き物歳時記 植物編 バラ
5月24日
金曜日
自転車屋の生き物歳時記
植物編
バラ
夜のウォーキングをしていると
何ヵ所かでバラが
植わっているのを見かけます。
赤やピンクやオレンジや黄色や白や
色々ありますが
淡い黄色が一番キレイに感じます。
年齢的な物ですかね?
バラ(薔薇)は、
バラ科バラ属の総称である。
あるいは、
そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する(花が鑑賞用や食用とされる)。
バラ属の成形は、低木(灌木)、
または木本性のつる植物で、
葉や茎に棘を持つものが多い。
葉は1回奇数羽状複葉。
花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ
(ただし、園芸種では大部分が八重咲きである)。
北半球の温帯域に広く自生しているが、
チベット周辺、中国雲南省から
ミャンマーにかけてが主産地で、
ここから中近東、ヨーロッパへ、
また極東から北アメリカへと伝播した。
南半球にはバラは自生しない。
「ばら」の名は和語で、
「いばら」の転訛したものと言われる。
漢語「薔薇」の字をあてるのが通常だが、
この語はまた音読みで
「そうび」「しょうび」とも読む。
漢語には
「玫瑰」(まいかい)や
「月季」(げっき)の異称もある。
ヨーロッパでは
ラテン語の rosa に由来する名で呼ぶ言語が多く、
また同じ語が別義として
「薔薇色」として「ピンク色」の意味をもつことが多い。
日本はバラの自生地として世界的に知られており、
品種改良に使用された原種のうち3種類
(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナス)は
日本原産である。
ノイバラの果実は利尿作用があるなど
薬用として利用された。
古くバラは「うまら」「うばら」と呼ばれ、
『万葉集』にも
「みちのへの茨(うまら)の末(うれ)に
延(ほ)ほ豆のからまる君をはかれか行かむ」
という歌がある。
『常陸国風土記』の茨城郡条には、
「穴に住み人をおびやかす土賊の佐伯を滅ぼすために、
イバラを穴に仕掛け、
追い込んでイバラに身をかけさせた」とある。
常陸国にはこの故事にちなむ
茨城(うばらき)という地名があり、
茨城県の県名の由来ともなっている。
また、
中国で栽培されていたバラもその多くは
江戸時代までに日本に渡来している。
江戸時代には身分・職業を問わず園芸が流行したが、
中国原産のバラであるモッコウバラ、コウシンバラなどが園芸品種として栽培されていた。
江戸時代に
日本を訪れたドイツ人ケンペルも
「日本でバラが栽培されている」ことを記録している。
また与謝蕪村が
「愁いつつ岡にのぼれば花いばら」の句を残している。
京阪電気鉄道は
戦前から大阪府枚方市で
菊人形の展示などを行っていたが、
秋の風物である菊に対し、
春の風物としてバラ園を開園し集客を図ることとした。
同社は「東洋一のバラ園」の造園を企画し、
当時は日本人でただ一人の英国園芸協会会員で、
バラの導入や品種改良で実績のあった
岡本勘治郎をバラ園造営の監督に迎えた。
1955年に
京阪ひらかた園芸企画(現:京阪園芸)を設立、
同年12月23日にひらかたパーク内に
「ひらかた大バラ園」を開園した。
現在は
「ひらかたパーク・ローズガーデン」の名称で
営業している。
関東でも同時期に、
京成電鉄が戦前から千葉県習志野市で直営していた
遊園地「谷津遊園」内に、
1957年にバラ園を開園。
谷津遊園でも秋には菊人形展が行われていた。
1959年には京成バラ園芸を設立するとともに、
千葉県八千代市に「京成バラ園」を開園した。
谷津遊園の閉鎖後も
バラ園は習志野市営「谷津バラ園」として残されている。
続いて
小田急電鉄の直営遊園地「向ヶ丘遊園」にも
1958年に「ばら苑」が開園。
向ヶ丘遊園の閉鎖後は川崎市により
「生田緑地ばら苑」として保全されている。
また
東京都調布市にあった京王帝都電鉄の
直営遊園地「京王遊園」に
1952年に開園した東京菖蒲園(のち京王百花苑)は11997年に「京王フローラルガーデンANGE」として
リニューアルされ「ローズガーデン」が設置された
(2021年閉鎖)。
大手私鉄系園芸・造園会社の中でも、
とりわけ京阪園芸と京成バラ園芸の2社は、
沿線観光施設としてバラ園を運営するだけでなく、
バラの育種も手がけ新品種を多数作出している。
このように
農業試験場や種苗会社だけでなく、
鉄道事業者がバラの育種を牽引している点は
日本の特徴である。