2024/06/09
休日立ち飲み 新開地 赤ひげ
6月9日
日曜日
休日昼飲み
新開地 赤ひげ
山歩きに行くつもりでしたが雨で中止
映画も観たいのがない
あぐろの湯は先週行った
ので
休日昼飲み
スーパードライ中瓶
ブラックニッカハイボール2杯
ハマチのお造り
キムチやっこ
小松菜と揚げの煮物
2024/06/08
自転車屋の生き物歳時記 オバホタル
6月8日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
オバボタル
触覚が
カミキリムシみたいな
平たいホタルですね。
オバボタル(姥蛍)
Lucidina biplagiata (Motschulsky) は、
コウチュウ目ホタル科に属する昆虫。
成虫の発光がほとんど目立たないホタルの一つ。
オバボタルは
日本本土では普通なホタル科の昆虫の一つである。
その形と体色は黒い全身、前胸部に赤い斑紋という
一般的なホタルのイメージに近いものだが、
全体にやや平らで、腹部に比べて前胸部が小さく、
特に前胸部の斑紋のところがやや窪んでおり、
他のホタルに比べて触角を串状にして大きくし、
薄っぺらくしたというような感じに見える虫である。
夜間に活動するゲンジボタルやヘイケボタルに比べて、
触角が長く立派な反面、複眼はやや小さい。
体長は7-12mm、
やや柔らかい体表も
ホタル科の甲虫類特有のものとなっている。
前胸の斑紋をのぞいて全身がつや消しの黒。
頭は前胸の下に隠れて見えない。
触角はやや平らで幅広く、やや櫛状に見える。
体は細長い楕円形、体の幅の特に広いところはない。
前胸は丸っこい三角形で、
中央に縦の黒い部分を残して両側に赤い斑紋がある。
前翅は黒くて筋がややはっきりしている。
雌雄でほぼ同じ形態である。
成虫は初夏に出現する。
雌雄とも腹部第7節にある1対の小さな点状の発光器から
かすかでぼんやりした赤色の発光を連続的にするが、
配偶行動には用いられず、
雌雄の出会いはフェロモンによるとされ、
雄は日中草木の葉上や地表を歩き回ったり
短距離を断続的に飛翔したりし、
地表に姿を現した雌を見つけると交尾を行う。
雌は物陰に姿を隠して飛翔もほとんど行わず、
稀にしか見つからない。
夜間の活動はほとんど行われず、
多く発生している地点で夜間観察を行って
発光を観察することはできない。
雄の触角は、
そういうメスのフェロモンを関知する為に
発達したともいわれる。
交尾も物陰に隠れて行われ、1~2日連続して行われ、 その翌日に直径約0.7mmの卵を30~40個産む。
孵化までに20~22日かかる。
幼虫は浅い土中に生息し、孵化直後の体長約2mm。
野外の土中からは体長13mm程度の幼虫が採集できる。
前胸の背面に「川」の字型の3本の縦じまがあり、
頭部は前胸の下に隠れている。
古くから陸貝類を捕食するとされてきたが、
飼育実験では生息環境に見られる
陸貝類のいずれをも捕食せず、
ミミズを与えると捕食することが確認されている。
幼虫で越冬すると推測されているが、
越冬場所は判明していない。
6月ごろになると土中の浅い部分の間隙で蛹になる。
山間部の森林や林縁で見られる。
昼間に木陰の低いところを飛んでいたり、
低木や草の葉に止まっているのがよく見られる。
飛び方はかなり頼りない。
北海道から九州までの各地に見られる普通種。
国外では千島、朝鮮半島、サハリンから知られる。
2024/06/08
大鳴門橋開通記念日
6月8日
土曜日
大鳴門橋開通記念日
大鳴門橋(おおなるときょう)は、
兵庫県南あわじ市福良丙
(淡路島門崎)と
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦
(大毛島孫崎)間の
鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊橋。
1985年(昭和60年)6月8日に開通した。
他には
学校の安全確保・安全管理の日
ヴァイキングの日
成層圏発見の日
ガパオの日
ロハスの日
などがあります。