2024/08/01
水の日
8月1日
木曜日
八朔(はっさく)
水の日
国土庁が
1977年(昭和52年)に制定。
一年で最も水の利用が多くなるこの時期に、
国民ひとりひとりが水の有限性、
水の貴重さを理解し、
併せてダム等の水資源開発の必要性を
啓蒙するために制定されている。
水は
人類にとって最も重要ですね!
他には
洗濯機の日
観光の日(現在は廃止)
花火の日
愛知発明の日
バイキングの日
麻雀の日
肺の日
パインの日
「歯が命」の日
八朔(はっさく)
盛岡さんさ踊り
弘前ねぷた
8月1日と言う事で
たくさんの記念日やお祭りなどありますね。
2024/07/31
KOBEおーるエンジョイ倶楽部 浜山夏まつり打ち上げ
7月31日
水曜日
KOBEおーるエンジョイ倶楽部
浜山夏まつりの打ち上げ
酒 寿司 肴 杉玉 兵庫店
おまつりの利益で
打ち上げが出来て
皆さんに喜んで頂けて
エンジョイ倶楽部の会長として
こんなに嬉しい事はないですね!
来年も
浜山夏まつりがあったら
また宜しくお願いします🙇♀️⤵️
2024/07/31
自転車屋の生き物歳時記 植物編 オニユリ
7月31日
水曜日
自転車屋の生き物歳時記
植物編
オニユリ
先日の逢山峡の沢歩きで
オニユリが咲いているのを
何ヵ所か見つけました。
オニユリ(鬼百合・学名Lilium lancifolium)とは、
ユリ科ユリ属の植物。
グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。
日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。
一般的にオニユリは三倍体であるが、
朝鮮半島や済州島そして対馬には二倍体が分布している。
対馬のオニユリの75%が二倍体である。
変種に
対馬に自生する
オウゴンオニユリ(Lilium lancifolium var. flaviflorum)がある。
草丈は1~2m程となる大型のユリ。
葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。
茎は紫褐色で細かい斑点がある。
花季は7月から8月で、
花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。
花弁は強く反り返る。
種子は作らないが、
葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。
鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。
近縁に
同属のコオニユリ (Lilium leichtlinii) があり、
こちらは山地の草原や低地の湿原に生育する。
オニユリによく似ているが、
植物体が一回り小さく、
ムカゴを作らず、種子を作る。
オニユリとコオニユリは交雑が可能であり、
コオニユリとの交配により
異なる遺伝子型のオニユリが生み出されることが
確認されている。