2024/08/22
処暑(しょしょ)
8月22日
木曜日
処暑(しょしょ)
二十四節気の一つ。
暑さが峠を越えて後退し始めるころ。
『暦便覧』では「陽気とどまりて、
初めて退きやまむとすれば也」と説明している。
二百十日・二百二十日とともに
台風襲来の特異日とされている。
暑さは
まだ峠を越えた感じはしませんが
確かに
台風は次々と発生していますね。
台風が
日本列島を反れてくれる事を祈ります!
2024/08/21
新旧お札比較 五千円札
8月21日
水曜日
新旧お札比較
五千円札
これは
新札の
津田梅子先生より
旧札の
樋口一葉さんの方が
若くて可愛くて良かったかなと思いますね。
2024/08/21
自転車屋の生き物歳時記 ミスジハエトリ♀
8月21日
水曜日
自転車屋の生き物歳時記
ミスジハエトリ♀
数日前ぐらいから
トイレでハエトリグモを見かける。
ミスジハエトリ♀のようだ。
朝夕
若干暑さが弱まって来たので
活動が出来るようになっているのかな!?
君の活躍を期待してるよ!
ミスジハエトリ
(三筋蠅取、Plexippus setipes)は、
ハエトリグモの一種。
日本で屋内外にみられ、雌雄で斑紋が異なる。
体長はメスは7~8mm、オスは6~7mm。
性的二形が明確で体色や斑紋も異なる。
オスは頭部にオレンジ色の毛の帯があるのが特徴で、
胸部から腹部を貫く縦筋の明暗がくっきりと見られる。
メスは比較的均一な体色で斑紋もオスより目立たず、
関東地方では全体的に暗色で南に行くと淡色になる。
本種のオスは、頭部の橙色の帯が目立つため他の種とは見分け易い。メスの場合は、前述の通り体色の濃淡に地域差があることも手伝って、特に同属のチャスジハエトリ(P. paykulli)のメスとの見分けが困難な場合がある。
日本では5月から8月頃に、
本州・四国・九州・南西諸島までの
家屋内・外の壁や海岸の堤防などにみられる。
ただし、
本州以南の同じく家屋(室内)に生息する同じ
ハエトリグモ科のアダンソンハエトリ
(Hasarius adansoni)が、
元は生息していなかった本州以北にも
近年その分布を広げつつあり、
本種はそのアダンソンハエトリとの競争には
負けてるようだと報告されている。
日本国外では
ベトナム、中国南東部(山東省・江蘇省・安徽省・浙江省・湖北省・湖南省・江西省・福建省・広東省・四川省)および新疆ウイグル自治区で記録されている。
家屋内外の害虫を食べる益虫と考えられる。
姿が気味悪いと嫌われることの多いクモ類の中では
ハエトリグモ類は比較的嫌われることが少ない。