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2024/04/17

徳川家康忌

4月17日
水曜日

徳川家康忌

徳川家康は、
元和2年(1616年)4月17日
(新暦6月1日)没。

死因は
鷹狩の先に寄った田中城(静岡県藤枝市)で
「鯛の天ぷらを食べて死んだ。」と伝わる。

この日、
静岡県静岡市駿河区の久能山東照宮では、
全国から徳川家関係者が参集し、
三品立神饌と呼ばれる
特別な供物が供えられた社殿で
「御例祭」が斎行される。

他に

ハローワークの日
恐竜の日
なすび記念日
二荒山神社弥生祭
飯田、下伊那の日
(五平もち記念日)

などがあります。

徳川家康忌

2024/04/16

自転車屋の生き物歳時記 アオスジアゲハ

4月16日
火曜日

自転車屋の生き物歳時記

アオスジアゲハ

今日は
私の一番好きなチョウ
アオスジアゲハを見ました。

アゲハ類を見かけると
いよいよ
初夏が近いのかなと感じますね。

アオスジアゲハ
(青条揚羽、学名:Graphium sarpedon)は、
アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に
分類されるチョウの一種。

都市周辺でもよく見られ、
公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。

クロタイマイともいう。

成虫の前翅長は 25-45 mm ほど。

翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。

この帯には鱗粉がなく、
鮮やかなパステルカラーに透き通っている。

ごくまれに、
青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがある。

翅斑は雌雄ともによく似ているため、
雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。

複眼がよく発達していて、
昆虫の中では最も多くの色を識別できる。

成虫の出現期は5-10月。

年3-4回発生する。

飛び方は敏捷で飛翔力が高く、
樹木や花のまわりを
めまぐるしく飛び回っていることが多い。

雄は初夏から夏にかけて
水辺に吸水集団を形成する。

アゲハチョウ類としては珍しく、
静止時には通常、翅を閉じて止まるが、
翅を開いて止まることがないわけではない。

幼虫の食草は
クスノキ科植物(クスノキ、タブノキ、シロダモ
、ヤブニッケイなど)の葉である。

蛹はクスノキの葉を似せた形状をしている。

一般のアゲハチョウ類と違い、
幹ではなく葉に蛹を形成する。

越冬態は蛹。

東アジア、東南アジア、
オーストラリア北部の広い範囲に生息し、
15の亜種に分かれる。

日本では
G. s. nipponum (Fruhstorfer, 1903)が
本州以南に分布するが、
南方を起源とするチョウなので、
本州中部以北ではそれほど多くなく、
東北地方南部あたりが北限とされており、
北海道にはいない。

この亜種は
日本のほか朝鮮半島にも分布する。

熱帯性である Graphium 亜属の中で、
北半球の温帯に分布を拡大しているのは、
わずかに
アオスジアゲハとミカドアゲハの2種である。

自転車屋の生き物歳時記  アオスジアゲハ

2024/04/16

ボーイズビーアンビシャスデー

4月16日
火曜日

ボーイズビーアンビシャスデー

1877年(明治10年)4月16日

札幌農学校(現・北海道大学農学部)
教頭のウィリアム・スミス・クラークが、
「Boys, be ambitious」の言葉を残して
北海道を去ったことにちなむ。

北海道の人は
クラーク博士の事は
さすがに知っているらしいですが

何をした人なのかは
知らない人も多いようですわ。

ボーイズビーアンビシャスデー