2024/11/11
記念日がとても多い日
11月11日
月曜日
記念日がとても多い日
数字がゾロ目で覚えやすく、
多くの団体や企業がこの日を記念日にしている。
特に形を数字の「1」に見立てた
棒状の食品・日用品の記念日が多い。
2022年11月時点で
日本記念日協会が認定した
11月11日の記念日は59件あり、
一年の中で最も多い日となっていたが、
翌2023年に8月8日の記念日が急増し、
1位が8月8日、2位が10月10日、
3位が11月11日となっている。
2024/11/10
旗降山・鉄拐山・高倉山トレッキング
11月10日
日曜日
旗降山・鉄拐山・高倉山トレッキング
JR塩屋駅~旗降山登山口~旗降山頂~鉄拐山頂~高倉山(おらが茶屋)~高倉台(バス)~JR須磨駅(電車)~JR新長田(徒歩)~菅原通(バス)~自宅
約12500歩きました。
緩いコースですが
ずいぶん久しぶりなので
これでもキツかったですわ。
2024/11/09
自転車屋の生き物歳時記 ウラギンシジミ
11月9日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
ウラギンシジミ
ここ数日は
晩秋らしい寒い日が続いていますが
シジミチョウを見かけました。
ウラギンシジミだと思われます。
ウラギンシジミ
(裏銀小灰蝶、学名 Curetis acuta paracuta)は、
チョウ目シジミチョウ科
ウラギンシジミ属に分類されるチョウの一種。
翅の裏が銀白色に輝くことが和名の由来である。
オスの翅の表は
茶色地にオレンジ色を配した色であるが、
メスでは
オレンジ部分が白色または淡い水色になる。
表も裏も飾り気がなく渋い色合い。
成虫は花・樹液・腐果・打ち水など何にでも集まる。
典型的な暖地性のチョウで、
日本では本州以南に分布。
海外ではヒマラヤ地域から中国にかけて分布する。
山麓や盆地、郊外の住宅地などで普通に見られる。
宮城県のレッドリストで、
要注目種の指定を受けている。
幼虫は茶色をしており、
後部に1対の突起をもち、
また節のひとつが緑色をしている。
幼虫の食草は
マメ科のクズ、フジなど。
花や蕾を食べる。
成虫は5~10月に見られ、
この間に2~3回発生する。
成虫で越冬し、春先にも見られることがある。
2001年4月23日に
福岡県福岡市で採取した越冬したメスが、
捕獲後87日間生存し
343個の卵を産卵したことが確認された。
ウラギンシジミは
他のシジミチョウと相違する点が多く、
シジミチョウ科ではなく
ウラギンシジミ科として扱われることもある。
その場合、
日本のチョウでウラギンシジミ科に属するのは
この亜種だけであり、
他の近縁種はない。